差別横断幕問題で浦和レッズが厳罰に処された件について

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 レッズサポを自認しているおいらだが、今回の処分については当然だと考える。「軽い」とか「遅い」とは思いこそすれ、「重すぎる」とは欠片も思わない。

【バカッターと一部レッズサポは】浦和レッズ、暴走サポーターの尻拭い処分へ【自分の足が焼かれるまで火事に気づかない】(2013/8/26)

 本音を言うと、この「清水エスパルス選手への爆撃事件」の時に無観客試合制裁を喰らって、今回の事件では、勝ち点剥奪くらいのペナルティを受けるべきだった。レッズ、いや、レッズサポは。自分の愚かさを言われて分からない馬鹿には、自分の罪の重さを直接体に刷り込ませるきっかけが必要。昨年8月がそうだったし、今回もそうだ。

 とりあえず、今回の処分を受けて、レッズサポがやらないといけないこと。「今回の蛇の愚行も我が事と思って反省し、慎むこと」。

 そして、やってはいけないこと。「蛇をリンチにかけて抹殺し、『自分たちも連中の被害者だ!』と反省せず、違う愚行を見逃すこと」。

 そういや、去年の爆竹馬鹿たちは「試合会場から永久追放」のはずだが、本当か?本当におとなしくしているかぁ?

差別横断幕:浦和に無観客試合 Jリーグ初の処分

 8日に埼玉スタジアムで行われたサッカーJリーグ1部の浦和−鳥栖戦の試合中、会場内に人種差別的な内容を含む横断幕が掲げられた問題で、Jリーグの村井満チェアマンは13日、浦和に対し、けん責と、23日にホームの同スタジアムで開催される清水戦を無観客とする処分を科すと発表した。Jリーグでの無観客試合の処分は初めて。

 横断幕には「日本人以外お断り」の意味がある「JAPANESE ONLY」と書かれており、浦和のサポーター席へ入るゲートに掲げられた。試合後に浦和が撤去し、掲げた人物から事情聴取するなど調査を進め、13日までにJリーグに報告した。

 浦和によると、横断幕を掲げた人物は事情聴取に対して「差別的な意図はなかった」と釈明していたが、その後、当日のスタンド内で差別的発言を聞いたという複数の証言が寄せられたことなどから、クラブ側は「差別的な言動があった」と判断。村井チェアマンも12日に「発信者の意図の問題よりも、受け手が明確に差別されたと意識を持ちうる表現であれば、(差別だと)そう思う」とし、厳しい態度で臨む姿勢を示していた。【平本泰章、村社拓信】

(3月13日 毎日新聞)

 ここで「【MAD】鬼灯で「ゆりゆららららゆるゆり大事件」」を紹介。


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なんてきれいな安元さん。

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