建築面積(4.7万平方メートル)も、広さの基準とするには中途半端だし。
「サンリオピューロランドと同じくらいの広さだよ!東京Dは!」
って言われても、普通ピンとこんやろ?。くる人もいるだろうけどさ。
レモン何個分のビタミンCとか、積み重ねると富士山の何倍の高さの人工物とかは、何となく「基準」になった経緯が想像つくけど、「東京ドーム何個分の広さ」ってのは、イマイチやわー。他には無かったのかね?。基準候補になりそうなの。
日本の面積が1年間で1・82平方キロメートル広がったと、国土交通省国土地理院が31日発表した。埋め立てが主な原因で、東京ドーム約39個分にあたる。毎年10月1日時点で調べており、現在の方法で調べ始めた1988年以降では最も小さな増加だった。
2000年代までは年間10平方キロ前後増える年が多かったが、ここ数年は5平方キロ前後の小幅な増加が続いている。景気低迷で埋め立て地が余っていることや、東京、大阪などで大規模な埋め立てが一段落したためとみられる。
埋め立てなどでできた土地は、自治体が官報で告示した時点で国の面積に算入される。小笠原諸島に昨年現れ、隣の西之島とくっついた新島部分は、1月20日現在で0・3平方キロ。拡大がおさまった後、東京都小笠原村が測量して面積を告示する予定だ。(上栗崇)
(2月1日 朝日新聞)
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