「ドキドキ!プリキュア」第49話(最終話)「あなたに届け!マイスイートハート!」感想 ~ 「町立地球防衛プリキュアチーム劇誕」

衝撃のラスト。ここまで完全に世界に公認されて、社会システムに組み込まれた「サンダーバード」なプリキュアは、初めてではなかろうか。



  • 「マナちゃん遂に闇堕ち!?」「大丈夫。跳ね返した」「うそっ!?」。結局、最後の最後の最後まで、相田マナ嬢&キュアハート@CV生天目仁美女史は、1ミリもぶれるコト無く、チートでした。パルテノン。
  • イラりつ、フラグを立たせたまま、静かに消滅。嗚呼。六花@CV寿美菜子女史は、結局、マナを選んだのか(違)。
  • ベールさんは、最後まで、小物な中間管理職でした。プロトタイプさんを取り込もうとして、逆に乗っ取られた経緯を含めて、彼の能力を「グルメ」と呼びたい。マッキー。
  • 復活成ったトランプ王国は、共和制に移行。初代大統領が岡田かあ。前途多難やなあ。
  • きっと、一連の騒乱収拾の論功行賞もあって、四葉財閥がトランプ共和国の経済を既に牛耳っているんじゃないかと妄想。「セバスチャン様、現在、四葉財閥はトランプ共和国の通貨の80分の1を動かすに至っております」「よろしい。後は、私から総帥とありすお嬢様にご報告しておこう」
  • 途中、ホモップルの登場やレジーナちゃんの退場時期にダレたけど、前回の第48話をはじめ、ラストで結構盛り返したか?。面白かったですよ、「ドキプリ」。スタッフ御一同はお疲れさまでした。
  • 来週からは「ハピネスチャージプリキュア!」スタート。まずは、還って来た男・長峯SDのお手並み拝見。

追記

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