<参院予算委>松島副国交相を出入り禁止 制止聞かず長広舌

「アカレンジャイ」ヴィータも呆れる「アカなお人」のこのイタさ。何が彼女の情熱(笑)をここまで暴走させたのか!?。と、まあそんなことはどーでもいーけど、気付いてみると、国土交通大臣=「政治家としての軸があまりにアレ寄り」冬柴鐵三氏、国土交通副大臣=「電通上がりのコウモリ&○○○○野郎」平井卓也氏、そして今回の「ヒステリーちっくに選挙区に媚び媚び」松島みどり女史、ですか。

…国交省の3大臣って、問題児ばっかだな(^^;。

 14日の参院予算委員会で、松島みどり副国土交通相(自民)が、答弁で鴻池祥肇(よしただ)委員長(自民)の制止に従わずに長い演説を行い、鴻池氏から予算委への「出入り禁止」を言い渡される一幕があった。閣僚や副大臣への「出入り禁止」は極めて異例。衆参両院の事務局も「聞いたことがない」と話している。

この日午前の予算委で、松島氏は、自身のホームページ上のコラムで、過去に揮発油(ガソリン)税の暫定税率撤廃を主張していたことを民主党議員に取り上げられた。「変節」と追及され、「考えが変わった。地元の要望に同意したい」などと5分間にわたり猛然と自説を展開。鴻池氏の再三の制止も聞かず、激怒した鴻池氏は「答弁を打ち切りなさい!」と2度絶叫した。

午後の予算委の冒頭で鴻池氏は、松島氏の答弁について「予算委を冒とくしたと判断し、出入りを断る」と宣言。松島氏は委員会終了後、謝罪のため鴻池氏を待ったが、結局すれ違い。鴻池氏は記者団に「私が委員長の間は委員会室に入れない」と言い切った。【田中成之】

(3月14日 毎日新聞)

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