アニメ最萌トーナメント2007 本戦ブロック決勝10/20-21(E-Fブロック)結果

アニメ最萌トーナメント2007

 サブプライムで米大手銀行・証券計8社が合計182億ドルの損失を計上。米国はまだ隠れ負債が兆円レベルで残っているから、これからまだまだ出血は増えるでしょう。日本はもともと参入している企業が限られているし(ファンドとかに組み込んでいる分はともかくとして)、引当は大概済んでいるので、これからの出血量は限定的でしょうね。こないだ四半期赤字発表した野村證券も、前四半期までの損切りで「在庫」自体を殆ど手放したようですし。ところで野村は10年に一度、不動産関係で大損こいてるんだけどwhy?

限定的じゃない激戦が続いているのはアニメ最萌トーナメント・ブロック決勝戦。昨日今日でE-Fブロックの2試合が終了しましたが…いやあ、暗黙の了解的予定調和とか、仁義なき戦い(印象操作戦)とか、本当に怖いですね…(^^;。

10/20 Eブロック決勝

Ef

1位 1249票 真紅@ローゼンメイデン オーベルテューレ

2位 942票 西沢歩@ハヤテのごとく!

大陣営「ローゼンメイデン」8強入り一番手は主人公の「不人気」真紅。「ハヤテのごとく!」陣営の中堅-準エース格の「ハム娘。」西沢歩嬢に300票以上の大差をつけて勝利、決勝トーナメント進出を果たしました。西沢さんはキャラ的に好みだし、アニメでも厚遇されている方だと思うんで、できれば勝ち進んで欲しいところでしたが…来年に期待!です。

ローゼンメイデン 真紅 (ノンスケールPVC塗装済み完成品)

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さて、真紅が決勝トーナメントに勝ち進んだことで、同門の銀様と因縁の対決(本編的にも最萌的にも)が再現できるお膳立てができました。となると、そこに色んな意味でのバランス感覚が働き始めたり、それを前提にした駆け引きや情報戦etcが行われたりする可能性は高くなるわけで…そんなこんなな状況下で実施されたFブロック決勝戦の結果は次の通り。

10/21 Fブロック決勝

Ff

1位 1741票 柊つかさ@らき☆すた

2位 1559票 翠星石@ローゼンメイデン オーベルテューレ

本来の実力に加えて、「かがみ亡き今、陣営2議席目の希望の星」というシチュ的にも、神輿としてのポジション的にも追い風が吹いているつかさ嬢@らき☆すた。「真紅勝利後の陣営間パワーバランス調整の必要性」が参加者達の一部の脳裏をよぎり始めた今日の翠星石@ローゼン。10/15に予想したように、前者の得票数が後者を上回る可能性は十分にありました。故に今回の結果には驚きませんし、むしろそんな「逆風」の中で1,500票以上を獲得した翠星石は、「流石は前回覇者!」と言うべき底力を見せたのではないかと思います。

…しかし、それはそれとして、如何に波乱&激戦の空気が流れていたとは言え、試合中の偽票合戦や誹謗中傷、挙句に試合後の煽り合いってどうにかならなかったのでしょうか?>一部参加者さん。上記のように、ちょっと後ろ向きな思惑が交錯する中での試合展開が参加者さん達の一部から心の余裕を奪ったのであれば、それは悲しいことです。

同じような大陣営同士の接戦でも、D-11「かがみvsマリア戦」やH2-1「水銀燈vsフェイト戦」、C3-1「留奈vsなのは戦」、D3-2「レナvsかがみ戦」は、偽票はあっても、試合経過自体はもう少しエレガントでしたが、決勝トーナメントの切符が絡むと、そういうのはうっちゃられちゃうのかなあ…。もちろん、支援とは無縁な煽り目的サンによるかき回しというのもあるでしょうし、それはそれで2ちゃんらしいと言えばそうですけどね。

ま、個人としては己が萌えに忠実に1票を投じるのみ。つかさは、お姉ちゃんや翠星石の分まで決勝トーナメント頑張れ!。

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