「オンリーワン目指したい」=女性職員ずらり出迎え-異例の初登庁・小池氏

もうイキナリ意味不明の電波発言連発。ああ、そうだね。問題発言は叩かれるけど、電波発言はスルーされるだけだもんね。保身と言う点ではありかもね。納得だよ。うん。

…嘘。やだよ、こんなお調子電波に国の護りの一端を任せるなんて。事が起こる前にとっとと選挙で与党が大敗して、この宿り木が消えるのを切に願います。次はもちろん石破をヨロシクということで。

 発言で引責辞任した久間章生氏の後を受け、小池百合子防衛相が4日、初登庁した。女性で初の防衛閣僚だ。記者会見で「これまでになかったオンリーワン大臣を目指したい」とアピール。新大臣出迎えの最前列には、制服の自衛官を含め女性ばかりがずらりと並び、「女性初」を意識した異例の光景となった。

光沢のある黒いスーツ姿の小池氏。同日午後3時すぎに栄誉礼を受けた後、約50人の女性職員が待ち受ける庁舎ロビーに。

このうち、陸海空各自衛隊員3人がそれぞれ花束を贈呈、小池氏は「よろしくね」などと声を掛けた。これまでの閣僚にはなかった趣向で、守屋武昌事務次官のアイデアという。

同6時半すぎからの記者会見では「女性の意向をくみ上げて働きやすくすることが、防衛省、自衛隊全体の士気高揚につながる」と強調。一方で「国民は『男でも女でも国をしっかり守ってよ』と思っているだろう。あまり女性を強調しても意味がない」とも。

「生命と財産にかかわる安全保障の根幹を担う機関の長としてチャレンジしていきたい」と抱負を語った。

会見台の背景には、本人の意向で大きな世界地図が大臣室から持ち込まれた。理由について「(今までのカーテンは)くすんで見えちゃうから」と、ちゃめっ気も。「世界の中の日本であること。日本の安心安全を考える上で、国民にメッセージになるのでは」などと述べた。

(7月4日 時事通信)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です