どこぞの亀と違って、注射相撲やらせなくても今の朝青龍に勝てる力士ってあんまり想像つかないんですが…。実際のところ、どんなもんなんでしょうね?>旭天山の仲介疑惑。
それはそれとして、朝青龍がどうというより横綱1人が強すぎる大相撲にはそろそろ食症気味。場所中一番の見所が、中日の実況:岩佐アナ&解説:デーモン小暮閣下のガチヲタぶりってのは、正直どうですよ?
大相撲初場所14日目は20日、東京・両国国技館で行われ、横綱・朝青龍(26=高砂部屋)が4場所連続20度目の優勝を飾った。栃東をつり出しで下し、大鵬、北の湖、千代の富士、貴乃花に続く大台に到達した。初土俵から所要49場所での達成は過去の4大横綱をしのぐ最速記録となった。場所前には稽古不足を指摘されたが、13度目の千秋楽前Vであらためて力の違いを見せつけた。
(中略)
(週刊誌が八百長告発記事)22日発売の週刊誌に「横綱 朝青龍の八百長を告発する!」と題された記事が掲載されることが明らかになった。朝青龍が全勝した昨年九州場所を検証し、15番中ガチンコ(真剣勝負)が4番と指摘しているもの。
記事に関し、北の湖理事長(元横綱)は「まだ何も分からない。コメントできないよ」と困惑の様子。朝青龍の師匠・高砂広報部長(元大関・朝潮)も「答えようがない。そういうことはないと思っている」と疑惑を否定した。また記事中で仲介役とされる旭天山の師匠・大島親方(元大関・旭国)は「誤解を招くようなことはすべきでない」と激怒し、旭天山を直接注意した。関係者の話では、相撲協会は22日の発売を待ち、状況を確認した上で法的措置を検討するという。
(1月21日 スポーツニッポン)
コメントを残す