【サッカーW杯ドイツ大会】ドイツ、イタリア4強

 【ベルリン=W杯取材班】サッカーのワールドカップ(W杯)ドイツ大会第20日は30日、ベルリンなどで準々決勝2試合を行い、開催国ドイツとイタリアが準決勝に進んだ。ドイツは2大会連続11度目、イタリアは3大会ぶり8度目のベスト4入りで、両チームは7月4日午後9時(日本時間5日午前4時)から決勝進出を争う。

ドイツは1986、90年と2大会連続で決勝で対戦したアルゼンチンに先制されたが、後半35分にクローゼのヘディングで同点。延長戦でも決着がつかず、1-1からもつれ込んだPK戦を4-2で制した。ドイツはPK戦で4戦無敗。

イタリアは前半6分、ザンブロッタが先制のゴール。後半には今季の同国1部リーグ得点王のトニが2得点を挙げ、3-0で初出場のウクライナを退けた。

(産経新聞) – 7月1日

イタリアのベスト4は実力上位の順当勝ちとして、アルゼンチンの敗退はなーんか納得いかんです。なまじい優勢に試合を支配していただけに結果とのギャップが…。交代にしたって、アボンダンシエリの退場&控えGK投入はしょうがないとして、リケルメ引っ込めるの早すぎんじゃないだろーか?。守り固めに行きたい気持ちは分かるけど、あそこまで露骨じゃドイツに「攻める気ナッシングよー&攻めてきてもオーケーよー」と宣言しているようなもんじゃん。そんな消極的なアルゼンチンなんてアルゼンチンじゃないやい!(ノД`)シクシク

以上、今更言っても詮無い事ですが、試合後の乱闘もなんだかなあ…ちょっと後味悪い試合でした(´・ω・`) ショボーン

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です