社団法人能楽協会から退会命令を出された狂言師、和泉元彌さん(32)が「不当な批判を受けて退会させられた」として、名誉棄損による損害賠償と、協会員としての地位の確認を求めた訴訟で、最高裁第2小法廷(津野修裁判長)は9日、和泉さん側の上告を棄却する決定を出した。請求を全面的に退けた1、2審判決が確定した。
和泉さん側は「協会幹部の『(和泉さんは)和泉流二十世宗家ではない』との発言は不当」などと主張したが、1、2審は「協会内では原告は宗家と認められていない」と指摘、退会命令も適法と判断した。【木戸哲】
(毎日新聞) – 6月10日
これも、ママ上様がもうちょっと世渡り上手というかゼニゲバじゃなかったら、別の結果も出ていたでしょうにねー。(また出るかどうかは分からないけど)DSEとフジテレビのゴタゴタの煽りを食って「ハッスル」も先行き不透明だし、ホント引きの悪い御仁だ。
メディアファクトリーって段階でキワモノ臭を自分で演出している悲しさよ。
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