EEZ交渉 韓国が「竹島基点」方針決定 領有権主張を明確化

 【ソウル5日原田正隆】韓国の青瓦台(大統領官邸)は5日、12日から東京で開催される日韓の排他的経済水域(EEZ)境界線画定交渉に向けた関係省庁との対策会議で、両国が領有権を主張する竹島(韓国名・独島(トクド))を韓国側EEZの基点と交渉で主張することを決めた。

 1996年から2000年までに4回行われた交渉で、日本政府は島根県・竹島を基点にすると主張。これに対し韓国側は「既に実効支配している独島の領有権をEEZ交渉で持ち出せば領土問題の国際紛争化につながり、日本の思うつぼになる」として、竹島を国際海洋法上、EEZ基点にできない「岩礁」だとし、竹島北西約93キロの韓国・鬱陵島(ウルルンド)を基点に島根県・隠岐島との中間を境界線と主張してきた。

 韓国政府が主張を転換する理由について、主要メディアは「4月の竹島周辺海洋調査をめぐる日韓対立を受け、独島領有権の主張を明確にする必要があると判断した」と報道。「独島には既に韓国の住民が居住し、国際海洋法上、EEZ基点にできる『島』と認められる環境も整った」とする政府高官の話も伝えた。

 韓国政府の新たな主張では、中間線は、これまで主張してきたラインより日本側に18キロ以上近づき、韓国側EEZは同国の領土面積の5分の1に相当する約2万1000平方キロメートル拡大するという。

(西日本新聞) – 6月6日

 盧武鉉大統領、地方選敗北後の破れかぶれパフォーマンス第一弾。別名「自爆路線一直線」。しかし、自分の都合だけで一方的に「岩礁」だと言ったり「島」だと言ったりと、相変わらずの身勝手ぶり。どこまで真面目に話を聞けばいいものやら。

 ちなみに、国際法上「実効支配」はアドバンテージにもなりませんので悪しからず。

独島/竹島 韓国の論理

独島/竹島 韓国の論理

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