韓国にラブコール 北朝鮮 放送で「民族共助」訴え

 【ソウル18日原田正隆】韓国の通信社・聯合ニュースによると、北朝鮮は18日、平壌放送を通じて韓国に対し「握った手を離さないようにしよう」と「民族共助」を呼び掛けた。ミサイル発射に対する国連安全保障理事会決議が頼みの中国、ロシアも含めた全会一致で採択されて国際的孤立を深める中、採択後に日米側に同調する姿勢を見せる「同胞」の韓国をぜひとも引き留めておきたいとの思惑がありありだ。

 平壌放送は「わが民族は(朝鮮半島)解放後に分断された祖国の統一のための愛国闘争で、悲しみも不幸も一緒に分かち合い、一緒に血も流しながら粘り強く闘ってきた。ついに(2000年には)歴史的な6・15南北共同宣言が成立した」と強調。さらには「宣言発表後、われわれ同胞は握った手を離すまいと、どんな難関にぶつかっても取った手をもっとしっかりつかもうと、互いに抱き締めて、和合と団結、統一への道を突っ走った」と、「感情的表現に訴えている」(聯合ニュース)。

 放送は、南北が朝鮮民謡「アリラン」や伝統食「冬至汁粉」を共有し「1つの血と魂を守ってきた優秀な単一民族」であることも強調。最後には「朝鮮半島での対決構図は朝鮮民族対米国」と指摘し、「民族共助によって米国と対立していこう」と絶叫したという。

(西日本新聞) – 7月19日

 「愛国心は悪党の最後の拠り所」と申しますけど、愛民族心もその近似値といったところですかね。もちろんその傾向は、北朝鮮や韓国だけにとどまりませんが。にしても、西日本新聞のプチ悪意な表現には萌え萎え半々。

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