証券監視委、KOBE証券に適切な処分を行うよう金融庁に勧告

 [東京 19日 ロイター] 証券取引等監視委員会は19日、KOBE証券<8709.OJ>を検査した結果、同社の役員が社内規則で定められた分配禁止顧客への新規公開株の分配を行っていたことに加え、職員による投機的利益の追求を目的とした有価証券の売買を行ったことにより、同役員と職員に対し適切な処分を行うよう金融庁に勧告した。

 役員が社内規則で定められた分配禁止顧客への新規公開株の分配を行なった事案は、当時の代表取締役社長が2004年3月、同社が主幹事として新規公開を行なった会社の新規公開株について、配分上限株式数である10株を社内規定により配分が禁止されていた社長の妻の姉に対して配分するように妻の姉を担当していた同社の営業員に指示し、妻の姉に10株を取得させたもの。さらに社長は2004年3月、妻の父親にも配分するように妻の父親を担当していた営業員に支持し、10株を取得させた。

 職員による投機的利益の追求を目的とした有価証券の売買の事案は、当時の第三営業本部長が2003年11月14日、妻が取締役を務める有限会社の名義で同社に証券取引口座を開設した上で、2003年11月17日から2005年6月14日までの間、この口座を利用して、自ら銘柄、株数、価格および売買を決定し、注文を同社の担当者に対して発注することにより、投機的利益の追求を目的として株式の売買を行なったもの。

 証券取引委では「両事案ともKOBE証券は適切な処置を行なっていることから、同社を行政処分の対象にはせず、個人を勧告の対象とした」としている。

(12月19日 ロイター)

 当時の社長ってアレか。野村の大森支店長時代に○○の○○に○○という事件やらかした挙句、尻に帆を掛けて外部にトンズラこいたというイワクつきの奴だろ。何で最近副社長に降格したのかと思っていたら、こういうことか。ヤレヤレだね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です