芸術選奨「返上したい」和田氏、盗作事実上認める

 芸術選奨文部科学大臣賞を受賞した洋画家・和田義彦氏(66)の複数の作品が、イタリア人画家、アルベルト・スギ氏(77)の作品と酷似していると指摘され、文化庁が調査している問題で、和田氏は読売新聞に対し、「(スギ氏の作品の構図を)本人の了解を十分に得ないまま借用していた。社会通念上、盗作と言われても仕方ない」と事実上、盗作を認め、同賞については「返上したい」と語った。

 読売新聞は4日までに、電話や面会で、和田氏から今回の疑惑について話を聞いた。その中で、自らの創作方法について、「構図を借り、私なりのものを加えているのが自分の手法。海外で勉強した画家でないと、このような微妙なニュアンスは分からない」と主張したものの、構図を借りることについてスギ氏の了解が十分ではなかったことを認め、「社会通念上、盗作と言われても仕方ない」などと述べた。

(読売新聞) – 6月5日

 奥歯にシロナガスクジラの骨が挟まったまま喋っているような往生際の悪さですな。この御仁と比べたら、今日の村上容疑者の記者会見は100倍潔い。

「パクリ・盗作」スキャンダル読本 別冊宝島 1257

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