第20話 「ニーナと呼ばないで」

 「攻受自在の術!」(by ザ・ニンジャ・トモエ)。衣擦れの音、激エロす。

 でも次回予告と併せてみると、マグロもといシズルの本音が見えてて超コワっ。トモエに為すがままにされたのも自分の操り人形にするためのエサだろうし、次回予告の幼児プレーも(多分あのシーンは「行ってらっしゃいおとうはん♪」「いやですわお姉さまったら」の類)、「あんたとのことは全部おままごと」って暗に言ってるんだろうし。前作で発揮された化物ぶりがここに来て発揮される予感。で、トモエはそれに気づかないんだろうなあ。万事一方通行な子だから。なんか哀れ…。

 前回ではそこを読み違えました。やっぱりトモエは、事の軽重や善悪は二の次で、力を自分のため(&自分が欲しいもののため)にしか使えない子だ。一方、予想通りというべきか、草として苦難の道を選んだのはチエ。ユキノは彼女の真意を把握しているようなので、見殺しにはしないでしょうが、今回のワルキューレ(なるほどここで使うか!)部隊入りが彼女の死亡フラグに見えてしょうがない。トモエはラストで手痛いしっぺ返し必至だし、あんまり鬱ラストの種をまかないでー。鬱シーン楽しみだけど(どっちだ)。

 さて、トモエはアルタイマイスターの力を得て、それを己が青春の情動のために使いました。今回は、彼女の他にミドリ、マシロ、アリカ、フィア・グロスそしてナギの「力」へのこだわりあるいは見解の描写が、ストーリーの柱の1つだったように思います。ちなみに、「善悪はそれを使用する者の心の中にあり」という論法は科学者がよく使う詭弁だそうですが、私はそう思いません。サクラ先生好きだけど。ミドリと同様に力はあくまでも手段と考えるから。

 ただ、その力を得るためあるいは力を創出するために、力の行使がもたらす結果について目をつぶったり考慮しないのは、基本的に悪だと思います。一部科学者の「正論」が詭弁として糾弾されるのは、彼らが自ら果たすべきその役割を放棄して、事あらばその責任を第三者に丸投げしているからでしょう。ナギのように、それら全てのしがらみ・矛盾を把握した上で、全ての関係者を巻き込むことに躊躇無しって人間は論外に最凶ですが。やっぱいいキャラだよなあナギ!(どっちだ)。

 その観点から見れば、マシロとアリカはミドリという師匠を得て、自らが持つ「力」や責任に関しそれぞれの立場で迷いから脱したように思います。そして、次回はヴィントブルーム=アスワド同盟成立。アリカは月下でマイスターオトメ正式叙任。人型命も遂に実体で登場だし、白き姫・マシロも目覚めた。よし!動くぞ!物語が!!(注:ニナ&セルゲイ以外。てかサブタイに偽りありだろ>今回)

 ハルモニウムは漆黒の金剛石とニナの血筋とどちらに反応したんだろう?とかの疑問はさておき、とりあえず舞衣の登場まだあ?(チンチン)

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