民団と総連、歴史的和解へ 17日にトップ会談

 在日本大韓民国民団(民団)と在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)が、半世紀にわたる従来の対立関係を解消して歴史的な和解をすることが16日、分かった。双方のトップが17日午前、初めて会談し、その後、共同声明を発表する。

南北首脳会談(2000年6月)以降の和解ムードを受けた動きで、当面、常設機関は置かず、在日が抱える諸問題に関する窓口を双方に設けて協議を進める。首相の靖国神社参拝問題や竹島領有権問題などで両団体が共同歩調を取ることが予想され、日本の政策にも影響を与えそうだ。

17日は、民団の河丙☆団長、金広昇議長、金昌植監察委員長ら代表団7人が東京都千代田区の朝鮮総連中央本部を訪問する形を取り、徐万述議長、許宗万責任副議長らが出迎える。同本部で「和解と協力」「大同団結」をテーマに会談する。

(共同通信) – 5月16日

和解と言うより、「敵(日本)の敵は味方」「和解を口実にした対日共闘戦線の構築」ではないかと。もっと露骨に言えば、民団が総連に取り込まれて、日本から北朝鮮への資金流入ルートに「韓国迂回ルート」が追加されちゃったってことですよね。まさに赤化統一。日本にとっては迷惑この上ない話です。

とりあえずアレだ。一部の日本国民はパチンコ止めて、風俗に行かず、浮いたお金でサラ金からとっとと手を切るがヨロシ。毒草は、根っこへの養分供給を断たないかぎり、いつまでも害を周囲に撒き散らすもの。日本国民ならば、日本を守りたいのなら、最低限その程度の協力(?)はやって当然。楽しいことは他にもたくさんあるでしょ?。

 

わが朝鮮総連の罪と罰 (文春文庫)

わが朝鮮総連の罪と罰 (文春文庫)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です