某定期総会に出席

 某所で開催された総会に出席。少し早くついたので庭を散策していると、黒塗り高級車が玄関に横付け。運転手つきイケ面運転手with白手袋がドアを開けると「いかにもー!」なマダムが降車。もうね、塩沢ときと淡谷のり子を足して1.5で割ったような「すんごい大奥様」。失礼ながら思わず目で追っちゃいましたが、一体誰だったんだろう?。

 肝心の総会はいつもの通り。ぶっちゃけ半分寝てました。だって話つまんないんだもん(酷)。そんな神楽が唯一真剣に話を聞いたのがK弁護士の「ネットワークロボットの法的問題について」という講話。「今の監視カメラ設置の普及は法的にグレーな見切り発車」「通常環境下での監視カメラによる周辺監視は遺法判断される可能性が高い」「なれど、その根拠となっている判例はインターネットや高度のIT技術が存在しなかった時代のもの」「新しい判断を司法側が出す可能性はある」etcといった主張は一々もっとも。

 監視カメラの使用する合理的な目的と手段(既存手段との代替性も含む)の判断を「裁判所外の」第三者的評価機関を作って行わせるべきという主張は更にもっとも。その判断が出来ないが故に、「記録はするけどモニタリングはしない(≒現行犯はスルー)」など中途半端な監視システムが普及している現状から脱却するには有効な考え方でしょう。日本でこの方面の研究を行っている弁護士がK氏以外ほとんどいないそうですが、とかく物騒なこのご時勢、弁護士会の皆さんには積極的に取り組んで欲しいテーマではあります。

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