暴力団ネタをツラツラと

 昔六本木で遊んでいた頃、小林会と国粋会の関係についてはちょくちょく耳にしてました。店の人たちから話を聞いて、どこの業界でもシマというか既得権益って大事だなーと思ったことを覚えています。

 そして最近、山口組傘下に入った国粋会の組員に対する「縛り」が、他組織の組員よりも厳しくなってきていると聞いていた矢先の銃撃事件、報復合戦、山口組&住吉会の手打ち、そして今回の工藤会長の「死」。さて、関東における「山口組の楔」国粋会は、これからどうなっちゃうんでしょうね。

国粋会会長が死亡、射殺事件に絡み拳銃自殺か

 15日午前9時20分ごろ、東京都台東区橋場、指定暴力団山口組国粋会の工藤和義会長(70)宅の2階居間で、工藤会長が頭から血を流して死亡しているのを訪れた組関係者が発見し、警視庁浅草署に届け出た。

 近くに拳銃があったことから、同庁では、工藤会長が拳銃で頭を撃ち抜き、自殺を図ったとみている。国粋会は、港区で今月5日、指定暴力団住吉会小林会幹部が射殺された事件に関与していたとみられ、同庁では、自殺と射殺事件との関連を調べている。

 工藤会長は国粋会が2005年9月に山口組の傘下団体となった際、山口組の最高顧問に就任していた。

 港区西麻布で今月5日、住吉会小林会幹部が射殺された事件の背景には、六本木など都内の繁華街の「縄張り」を巡る小林会と国粋会のトラブルがあったとされ、同8日、住吉会と山口組双方の最高幹部による話し合いが行われ、和解した。関係者によると、この場で、山口組の最高幹部が射殺事件への国粋会の関与を認めたとされ、工藤会長の責任を問う声が上がっていたという。

(2月15日 読売新聞)

 次に「芸能界とヤッチャンの関係なんて珍しくも無い」この記事。個人的には、春以降の選挙シーズンに向けて、鈴木宗男陣営への嫌がらせ以外のナニモノでもないと考えていますが、さてさて。

松山千春さん、暴力団会合に出席 京で今月 「個人的に参加」 

 京都市下京区に本拠を置く指定暴力団会津小鉄会(図越利次会長、構成員約830人)が12日夕に同区の事務所で開いた会合に、歌手の松山千春さん(51)=本名同じ=が出席していたことが15日に分かった。京都府警も出席の事実を確認している。松山さん側は「会長と付き合いがあり、個人的に参加しただけ」としている。

 府警などによると、会合は、5代目に当たる図越会長の就任10周年を祝う催しで、幹部組員ら約120人が出席したとみられる。松山さんは当日の午後7時ごろから約20分間、歌を披露した、という。

 松山さんのマネジャーは「図越会長とは十数年来の付き合いで、今回は10周年祝いということで顔を出した。あくまで個人的な参加で(報酬などの)やりとりもない。他の暴力団も含めて過去に数回、会合に出席しているが、すべて個人的な付き合い」と話している。

 府警は「反社会的集団のパーティーに、社会に影響力のある芸能人が出席したことは理解に苦しむ」と問題視している。

 松山さんは歌手活動のほか、「新党大地」代表の鈴木宗男衆院議員の後援会青年部の名誉会長を務めている。2001年には、牛海綿状脳症(BSE)問題を機に北海道から「北海道味大使・牛肉大使」に任命されている。

(2月16日 京都新聞)

 次に経済ヤクザ屋さんネタを二つ。とりあえずアレだ。ヤクザ屋さんが絡むと、野村の審査や上場後指導にも限界はあるってことか>アドテックス。乱発してたMSCBにしても、中身的にはある意味ライブドアよりタチが悪かったしなあ。

梁山泊関連会社 IT企業の筆頭株主に 17年春ごろ 直後に売り抜けか

 パチンコ情報提供会社「梁山泊」(大阪市西区)の元幹部らが、大証ヘラクレス上場のIT関連企業「ビーマップ」(東京都文京区)の株売買を繰り返し、不正に株価をつり上げたとされる証券取引法違反容疑事件で、ビーマップ株の取引が活発化し株価が高騰していた平成17年春ごろ、梁山泊の関連会社「ビタミン愛」(大阪市)がビーマップの発行済み株式の約17%を取得して筆頭株主になっていたことが、関係者の話で分かった。

 大阪府警捜査4課は、梁山泊元幹部らが、売り注文と買い注文をほぼ同時に同じ値で出す「なれ合い売買」を行っていた疑いが強いとみており、ビタミン愛が筆頭株主になった以降は株価が下落していることなどから、大量保有後に一気に売り抜けた可能性が高いとみて調べている。

 また、ビーマップ株の売買をしていた名義人の一人は山口組系有力暴力団の幹部とされ、府警などは関連会社と暴力団との関係などについても捜査している。

 関係者によると、平成16年12月以降にビーマップ株の売買が活発になった数カ月後の17年春、「ビタミン愛」が発行済株式の約17%にあたる約4500株を取得し、筆頭株主に躍り出た。この時期にビーマップ株は50万円台の最高値をつけたが、直後から株価は下落していた。

 ビタミン愛は、平成10年に設立。パチンコ攻略情報を掲載する出版が主な事業だが、数億円規模の不動産売買なども行っていたとされる。実質的な所在地は、梁山泊の本社ビル内になっており、府警は、梁山泊元幹部らが同社を利用して株価操作していた可能性があるとみている。

(2月15日 産経新聞)

アドテックス元副社長逮捕=民事再生法違反の疑い-6300万円不正流用・警視庁

 昨年4月に民事再生法適用を申請して経営破綻(はたん)した、元大証ヘラクレス上場のコンピューター関連機器メーカー「アドテックス」(東京都港区)の資産を不正に流用したとして、警視庁組織犯罪対策3課などは16日、民事再生法違反(詐欺再生)容疑で、元同社副社長下村好男容疑者(45)=中央区佃=ら2人を逮捕、関係先を家宅捜索した。いずれも容疑を否認しているという。

 同課は、元指定暴力団山口組系組長だった下村容疑者らが、経営破綻した会社から不正に資金を引き出したとみて、資金の流れを追及するとともに、ほかの役員の関与がなかったか捜査する。

 調べでは、下村容疑者らは、アドテックスが民事再生手続きの開始決定を受けた後の昨年5月から6月にかけ、業務管理システムの購入代金として、同容疑者が経営する会社に対して計6300万円を支払わせ、アドテックスの財産を不正に処分した疑い。 

(2月16日 時事通信)

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