味の素:ギャバン子会社化、17億円のTOBで株55%

4月21日(ブルームバーグ):調味料国内最大手の味の素は21日、スパイスを製造・販売や輸入する持ち分法適用会社のギャバンを子会社にすると発表した。株式公開買い付け(TOB)で17億円弱を投じて出資比率を55%に引き上げる。より一体経営を進めることでグループとしての企業価値向上を目指す。

味の素は1株1000円でギャバン株を買い付ける。期間は4月24日から5月15 日までで165万6000株を取得する予定。必要な資金は総額で16億9000万円程度になる。味の素は現在ギャバン株の40.05%を保有しており、買い付け後はこの比率が 55.05%に上がる。

買い付け株数には上限があり、ギャバンのジャスダック株式上場は維持される。ギャバンはこの買い付けに賛同の意を表明している。味の素はファイナンシャルアドバイザー(FA)の野村証券の評価を基に買い付け価格を決定した。買付代理人も野村証券。

株価終値は、味の素が前日比5円(0.3%)安の1460円、ギャバンは同25円(2.8%)高の915円。

 ブルームバーグ「公開企業ギャバンが、味の素の買収を受け入れるタイムはわずか0.05秒にすぎない。では、買収プロセスをもう一度見てみよう!」

 野村證券「リョウカイ。ティーオービーカカク、サンテイシマス。」

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