名城がスーパーフライ級世界王者…辰吉に並ぶ最速

 ボクシング・世界ボクシング協会(WBA)スーパーフライ級タイトルマッチ12回戦(22日・東大阪アリーナ=読売新聞大阪本社など後援)――挑戦者の同級1位、名城信男(24)(六島)が、王者で5度目防衛を狙ったマーティン・カスティーリョ(29)(メキシコ)を10回TKOで破り、世界初挑戦で王座に就いた。

 デビュー8戦目での世界王座奪取で、辰吉丈一郎(1991年、バンタム級)に並ぶ、国内最速タイ記録。

 名城は序盤から積極的に打ち合いに出て、2回にパンチでカスティーリョが左まぶたから出血、10回1分2秒にレフェリーが試合を止めた。

 日本ジム所属の世界王者は、世界ボクシング評議会(WBC)フェザー級の越本隆志(Fukuoka)、同バンタム級の長谷川穂積(千里馬神戸)、同スーパーフライ級の徳山昌守(金沢)、同ミニマム級のイーグル京和(角海老宝石)、WBAミニマム級の新井田豊(横浜光)と合わせて史上最多の6人になった。(観衆4000人)

(読売新聞) – 7月22日

 試合を観てないので(ていうかTV放送は29日の深夜ってなんやねん?>日テレ)、速報記事を読んだ限りの感想ですが、まずは名城偉業達成おめでとう!。最速記録を達成したと言う点より、故・田中聖二やプロスパー松浦という強豪を破り到達した「王者への挑戦」という舞台で見事勝利したという点をこそ、称えたいと思います。

 できればレフェリーストップではなく、勝敗はっきりした形での王座奪取を見せて貰いたかったところですが…でもまあ、それでも勝ちは勝ち。毎日新聞の速報を読む限り、カスティーリョはこの結果に納得している(あるいは受け入れている)とのことだから(さすが名チャンプ、大人だなあ)、素直に結果を喜びましょう。

 また同時にカスティーリョは、「次は自信がある。自分にはタイトルを奪い返す十分な経験がある」と再戦に意欲を見せているそうなので、キッチリ白黒つけるためにも是非再戦して欲しいところです。その時は関東でも実況中継やってくれないかなあ(^^;。

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