吉田忠智が「最後の」社民党党首に選ばれた件について

吉田は、党の死に水を取るために手を上げたとしか思えない。この先、同党が国政に勝負を仕掛けるには、手札が悪過ぎ。党の看板への信頼がなさ過ぎ。

<社民党>吉田氏、9986票で新党首に選出 投票率71%

社民党の党首選は14日、開票が行われ、党政審会長で参院議員の吉田忠智(ただとも)氏(57)が、東京都豊島区議の石川大我(たいが)氏(39)を破り、新党首に選出された。得票は吉田氏が9986票、石川氏が2239票、無効253票。投票率は71.67%だった。党首の任期は2年。

今回の党首選は、昨年12月の衆院選と7月の参院選敗北を受けた福島瑞穂前党首の引責辞任に伴い行われた。1996年に旧社会党から党名が変わって以来、党首選が選挙戦になったのは17年ぶりで、複数候補で争われるのは初めて。投票権を与えられたのは5人の所属国会議員を含む、党員・協力党員計1万7410人。

吉田氏は選挙戦で、長引く党勢低迷から脱却するため、党再生に取り組む考えを強調。全国で集会などを開く「全国対話キャラバン」の実施や外部有識者会議の設置などを訴えた。【光田宗義】

(10月14日 毎日新聞)

いっそ、石川が党首になった方が、マイナー政党ならマイナー政党なりに、特色を出せる政党になれたんじゃね。社民党というよりは雑民党チックに。

ここで「【和楽器バンド】天樂【演奏してみた】」を紹介。


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和ロックすなあ。

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