保守中道派は民主党造反組の離党を最大限活用すべきな件について

 来るべき解散総選挙では、連中と民主党主流派との相討ち状態を演出。双方の勢力切り崩しに全力を注げ。総選挙後は、弱体化した民主党内に更なる分裂を仕掛けて、同党保守派の取り込み経由で政界ガラガラポンだ。え?小沢グループその他の造反組の処遇。知らんね。所詮は敗残兵と根無し草と太鼓持ちの集団よ。捨て置け。

民主分裂へ…首相が造反処分、小沢氏ら2日離党

 民主党が、2日に分裂することが確実となった。

 野田首相は30日、社会保障・税一体改革関連法案に関する26日の衆院本会議採決で反対票を投じた小沢一郎元代表ら造反議員に対する処分問題で、2日に党役員会を招集して処分を発議する意向を表明した。輿石幹事長による小沢氏への慰留工作を事実上打ち切る考えを示したものだ。小沢氏も党内にとどまることは不可能と判断、離党届を同日提出して新党結成に動き出す方針で、離党者の規模は衆参合わせて50人超にのぼる見通しだ。

 首相は、東京・内幸町の帝国ホテルで開かれた読売国際経済懇話会(YIES)で講演し、小沢氏らの処分について「役員会で発議をし、常任幹事会で承認・決定し、倫理委員会に諮る。来週早々にも役員会を開く」と述べた。「党のルールにのっとって厳正に対処する。私も役員会に出て方向性を出す」として、自ら処分を主導する考えを表明した。

(7月1日 読売新聞)

 とは言うものの、増税憎しで小沢支持に走るB層有権者が一定数発生するであろうことは、想像に難くなし。こういう連中って、利害に対して賛成/反対を主張するってだけならともかく、脊髄反射で政治信条や支持対象をコロコロ変えるからタチ悪いよなあ。で、そういう連中の操り方を良く知っているから、小沢氏も「勝算あり」と踏んでの離党なんだろうね。総選挙前後での工作に加えて、なんとかその目算を逆手にとった政界再編の時限爆弾を作れないかなあ。

 ここで「【第4回東方ニコ童祭】霊夢とレミリアの弾幕ごっこ」を紹介。


D

あふれ出るカリスマ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です