代々木アニメーション学院 負債総額22億円で倒産

 企業情報の帝国データバンクの公開情報によると、大手アニメーション専門学校代々木アニメーション学院の運営を行う株式会社代々木ライブ・アニメイションが12月6日に東京地方裁判所に民事再生法の適用申請を行い事実上倒産した。負債総額はおよそ22億円である。

 代々木アニメーション学院は、1978年に設立され全国に13校を展開している。アニメーション分野専門の教育機関の老舗として、これまで数多くの人材をアニメ業界に送り出してきた。

 また、アニメーション関連業界の広がりを受けて、監督や声優、マンガ、ゲーム、SFX、背景など多彩な学部、学科を持ち、日本を代表するアニメ専門学校として知られている。

 しかし、近年はアニメやゲームの人気に目をつけた新規参入企業が増加し、競争が激化していた。少子化による若年人口の減少も、同社の経営状況を悪化させていた。

 いっぽうで21世紀に入ってから国の後押しもあり、大学や大学院などで専門のアニメやゲーム分野の教育コースを設けるケースが増えている。少子に加えて、こうした新たな競争相手の出現が同社の経営を圧迫したと言えるだろう。

 さらに今年5月には、同社は入学手続金、入学金、授業料などの返還について、不当表示があったとして公正取引委員会より排除命令がだされていた。こうした社会的なイメージの低下も今回の倒産につながったと見られる。

(アニメ!アニメ!ニュース 2006年12月07日)

 本当にコンテンツ業界で食っていきたけりゃ、こんなとこで親のスネカジリなモラトリアムぶっこいてないで、バイトでもいいから現場で経験値積むか、メディア・代理店・商社etcで「金」引っ張って来れる立場を目指す方が、よっぽど世のため自分のため。ということで、ヲタ的には少し悲しいが、一般人的には良いニュース>代アニ倒産。

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