今日のスタッフはカンフーが足りない!な第11話について

 あるいは、ここらで息切れしてくれて逆に安心したかも。脚本:「いつもはもっと練ったホンを書くもんね」伊藤睦美女史、演出・絵コンテ:「いつもはもっとメリハリ付いた演出するもんね」岩井隆央御大、作画監督:「いつもはもっと…いや、いいんだ」伊藤智子女史という、次はきっと大丈夫さ!な第11話、「アチョー!!カンフーでパワーアップします!!」。

 で、結論、「やっつけ作業と呼ばれてもしょうがないよね」。まずは感想。

<アバン>

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  • UGA!UGA!UGA!ハナ穴UGA!。鼻穴全開、自重。通学路でイタイ会話自重。同じくアヤシイ演武自重。花咲つぼみ嬢@CV水樹奈々女史、暴走の気配自重。来海えりか嬢@CV水沢史絵女史、容赦ないツッコミ自重。
  • 全体として練りのない導入部。今日はこの時点でイヤな予感がスタート。

<OP>

  • カガミルインナー@バンダイ、何気にスペック高いな。

<Aパート>

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  • 前回の「徒然草」に続いて今回は「枕草子」。鶴崎先生@CV牛田裕子女史の担当教科は国語で確定か。で、まあ、それはそれで良し。
  • 良くないのが、酒井まさと君@CV長沢美樹女史(!)。「いつ敵に襲われてもいいように」とカンフーシューズ履く中2、「カンフーは一通りマスター」と放言かます14歳って、イタイ!脳がイタイ!。誰だよこんなトンデモ設定許したのは!。「どれみ」無印の小3キャラでも流石にこんなイタイ子はいなかったぞ。
  • そして、そのカンフー●●に弟子入りするつぼみ嬢。酒井弟・よしと君@CV津村まこと女史にも振り回され、ああ、どんどん彼女がイタイ子に。そりゃえりか嬢も心配になるわ&「焦るな」と諭したくもなるわ。
  • それでもカンフー●●を信じるつぼみ嬢。バレーの授業で心眼失敗&撃沈。それは良い。良くないのが、柔道の授業でジャイアン(違)にコテンのパーにされて、それをつぼみ嬢に見られたら、「緊張してたらダメなんだ」と下手な言い訳&即尻尾をまくるまさと君。イタイ!脳と心がイタイ!。おまいどんだけヘタレなんだと。
  • 今回の砂漠の使徒さんからの出撃は、BGM「恋しさとせつなさと心強さと」が似合いそうななクモジャキーさん。で、Aパート終了。うーむ、今回盛り上がらないなあ。一番の見どころが、Aパート開始直後の可愛子モブ子さんたちのショットだけってのはどうよ?。あと、とりあえず「押忍」はカンフーじゃねー。空手だ!。

<アイキャッチ&CM>

  • idogの複眼デザインは、正直どうかと思う。

<Bパート>

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  • 冒頭から、酒井兄弟と視聴者の心をエグリまくりのジャイアンとスネ夫(違)。一方、簡単に白旗を上げるまさと兄。その後、主人公sに活を入れられるのはお約束にしても、何て言うか、負けるが勝ちとかいう、そういうレベルじゃないぞ。このヘタレっぷりは。「実は本当のカンフーマスターで、無駄な争いを避けるため」…とかいう淡い期待も、その後の展開で粉砕されるし。
  • 兄の情けなさに「絶望した!」なよしと君。お約束通りにデザトリアン化&公開処刑タイムスタート。

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  • おお!本当にピンの時はタロウダイナマイトならぬ「マリンダイナマイト」なのな>キュアマリンの爆発技。おい、淫獣。おまいら何普通に一般人に話しかけてるんだ?。お兄ちゃんも、いくらヘタレだからって、そこはひとまず驚けよ。
  • よしと君の心の叫び絶賛暴露中のヌンチャク・デザトリアン。そして、「兄ちゃんが本当に力を出したら…」という叫びを、「本当も何も、その場で力を出せん臆病者は最初から負けとるゼヨ!」と斬って捨てるクモジャキーさん。相変わらず、正論です。
  • その正論を踏み台(?)に、「少しねじれた持論」のもとで悟りを拓いて勝利のキュアブロッサム。その悟りをポジティブシンキングで後押しするえりか嬢。今回の登場人物の中で、己が現状を最も正確に把握していた賢者は彼女かも。
  • 今回の心の花は「ジギタリス」。花言葉は「熱い想い」。分かりやすいというか、本当にそれでいいのか?というか。 お兄ちゃんもちょっとだけ活躍したとは言え、結局問題は何も解決してないし、「…だから、小学生かよ!おまいら」なオチだし。うーむ。

<ED>

  • EDは通常モードに復活。よしよし。

<次回予告>

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  • ラブリーでキュアキュアなんて、超久しぶりに聞いたぞなもし。
  • ( ゚∀゚)o彡゚メガネ!メガネ!メガネ!
  • ある意味、いかにも「おジャ魔女どれみ」でありそうな、恋の押し売りキューピットエピソードが期待される次回ハートキャッチプリキュア!第12話、サブタイトル「ドッキドキです!プロポーズ大作戦!!」。「プロポーズ大作戦」と聞いてフジの月9ドラマを思い出すか、ごたーいめーんでフィーリングカップル5vs5なバラエティを思い出すかで、視聴者の年齢層(というか世代層)が分かるのは公然の秘密。
  • EDカード変わりましたね。でも第10話の転用か…うーむ。

 今回の第11話。見事なまでの「スタッフの息抜き回」というか、脚本から演出作画に至るまで何とも中途半端。ウルトラマンレオ的な成長展開を期待して叶えられなかったのはともかく、1エピソードに限った展開的にも、ジャイアンとスネ夫には兄ちゃんの底力(我が身を犠牲に二人を逃がすとか)を見せといた方が良かったんじゃね?。今のままじゃ、酒井兄=イタイヘタレという周辺評価は固定で救いがないし。既に、後日談エピソードが用意されているならいいけどさ。とりあえず今回に関しては、1年通してのクオリティ向上のためには、10話に1話位こういう話があっても仕方ないと割り切ることといたしましょう。

 ここで「アイドルマスターMAD合作「MASTER SPECIAL MEDLEY」」を紹介。


D

色んな意味で油断してはいけない良MAD。ホント、アイマス系はちょっと油断してると、いい意味で以下略デス。

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