亀田大毅、1回1分45秒KO勝ち…スーパーフライ級

 プロボクシング亀田3兄弟の二男“浪速の弁慶”大毅(17)=協栄=が20日、横浜文化体育館で行われたスーパーフライ級(49・1キロ以下)8回戦でインドネシア・フライ級王者ウィド・パエス(27)を1回1分45秒、KOで下した。WBA世界ライトフライ級王者の兄・興毅(19)の2日の世界戦後、世間の逆風にさらされた亀田家の看板を死守。無傷のプロ5連勝を飾った大毅の6戦目は、9月27日、東京・後楽園ホールに決定した。

(2006年8月20日 スポーツ報知)

 まさか、本当にTHE虎舞竜を歌うとは思わなかったですよ(笑)>5/5日記参照。

 試合の方はと言うと、これ以上無いってくらいのヘタレな内容でしたな。前回の「出稼ぎロートル」ヨッピー・ベヌー戦は見てませんが、そいつに勝ったのが唯一の勝ち星(嘘かホントかもうどうでもいいや>戦績)というウィド・パエスとの本戦も、案の定と言うか…酷いね。何あの素人。開始早々退くしか能のないチャンプですか、そうですか(あーいうのはアウトボクシングと言わない!)。んでラストの大毅のフック。当たってないのにチャンプはダウンですか、そうですか。なんか大毅のデビュー戦思い出しちゃいましたよ。とりあえず「ダウン後のリアルな立ち上がり方」はちゃんと練習しとこうぜ。なあ、チャンプ。

 ところで、タイの噛ませ犬ビジネスが規制されたため、大毅の場合だと最近2戦の「この状況」なわけですが、インドネシアのボクシング界は今後どうするつもりなんでしょうね?。曲がりなりにもベルト巻かせている(それすらも怪しいが)人間がこんなことやってるんだから、このまま放置じゃいかんでしょ>当事者さん達。

http://www.youtube.com/watch?v=4QqICREfSow

 こちらはようつべにアップされた1分45秒。凄いねチャンプ。ダウン後のショウマンシップ過剰過ぎ(笑)。

P.S.その1

笑い誘う「異次元の世界」 ファン層変化し問題も

 思わず笑いがこみあげてきた。試合後、KO勝ちした亀田大毅の“歌謡ショー”を見ていると、これまでのボクシングとは明らかに違う興行だと痛感した。まさに「異次元の世界」なのだ。

 プロだからある程度のショー的パフォーマンスがあってもいいと思う。この日のKOタイムは1回1分45秒。要した時間はあまりにも短かったが、ファンは不満どころか、大毅の歌を今や遅しと待っている。そして、詰めかけた若い女性を中心とした観客は、試合より盛り上がっていた。しかも2曲も歌うサービスぶり。まるで「コンサート会場」だった。

 しかし、その派手なシナリオ通りの演出の陰で問題点も浮上している。ボクシングを純粋なスポーツとして見てきたファンの冷ややかな反応だ。亀田3兄弟がリング内外で見せる強烈な個性に、意外にもこのスポーツを支えてきたファンのボクシング離れが目立っている。

 亀田3兄弟の出現でブームが起きているようにも映るが、実情は違う。某専門誌は減ページを余儀なくされ、世界戦の生中継も驚くほど少なくなってきた。ボクシング界の課題は山積している。

(共同通信社 2006年8月20日)

 いや、別に意外でも何でもないから。強烈な個性の実力者とハッタリ野郎との区別がついているだけだから>ボクシングファン。

P.S.その2

 恵俊彰@TBS「Jスポーツ」の必死さに失笑。この御仁も大変だね、色々と逃げ道なくて。とりあえず録画放送なんだから「これからいよいよ(生中継)!」みたいなこと言うなよと。

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