あの日、私は六本木のキャバクラで9・11の第一報を聞いた件について

あれからもう十年か。「十年一昔」と言うけれど、あれから世界は色々と変わったなあ。変わらないのは、ゴルゴ13の外見と会社近くの牛丼屋の味付けと米国のマッチポンプ体質くらいなもんだ。

 そんな変化のトレンドが、マッチポンプが過ぎて末期的な状況に陥りつつある米国においてすら、今日から、十年目と言う節目を迎えた今年の9・11からまた加速するんじゃないかと言う、変な予感が数日間しています。本当に予感ですが。それが新たなテロなのか、相変わらずのマッチポンプの結果なのかは分からないですが。なんせ予感ですから。現在、日本時間で2011年9月11日の午前11時15分。

9・11から10年 米大統領、現場跡地3カ所訪問へ

【ワシントン=犬塚陽介】オバマ米大統領は10日、週末恒例の国民向けビデオ演説で米中枢同時テロを取り上げ、国民が団結してテロの恐怖を乗り越えたことで「米国はより強くなった」と述べ、今後も連帯して諸課題に立ち向かうよう呼びかけた。

テロ発生から10年となる11日には、ミシェル夫人とともにニューヨークなど3カ所のテロ現場跡地を訪れ、追悼式典に参列する。

大統領はビデオ演説で、米国民はテロ直後から「恐怖に屈することを拒んだ」と述べ、国際テロ組織アルカーイダへの掃討で見せた国民の結束が大きな成果をもたらしたと強調した。

指導者だったウサマ・ビンラーディン容疑者も殺害され、「アルカーイダは敗北の道を進んでいる」と指摘した。

オバマ大統領は11日、同時テロで倒壊したニューヨークの世界貿易センター(WTC)ビル跡地(グラウンド・ゼロ)で開かれる追悼式典に、現職大統領として初めて参列。ブッシュ前大統領も初めて参列する。オバマ大統領はその後、ワシントン郊外の国防総省やハイジャック機が墜落したペンシルベニア州を訪れる。

(9月11日 産経新聞)

ビンラディンが死んだ時のエントリーでも書きましたが、米国には必要なんだよな。「自分たちが打倒できる程度の強大な敵」が。これまでも。これからも。

ここで「【MMD】アリス×Lat式でスイートマジック」を紹介。


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あざとい萌えは、疲れた心にとって、一服の清涼剤。

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