【ソフトB】まさかの逆転サヨナラ負け

 パートナーと行ってました>満員の東京ドーム。息詰まる投手戦(単に拙攻合戦ともいう)の観戦に精神的スタミナを使い果たしたラスト、9回の裏に奈落へ突き落とされ、12回の表に歓喜し、12回の裏に…「あそこは久米でしょ!?」(怒)byパートナー。…心底疲れました(^^;。

 杉内が超好投やっていただけにぶっちゃけ超残念。とはいえ、今日の采配ミスを今さら悔やんでも仕方なし。せめて明日はキッチリ勝って後半戦に繋げて欲しいところです>ソフトバンク。

<巨人3-2ソフトバンク>◇21日◇東京ドーム

 ソフトバンクが、まさかの逆転サヨナラ負けを喫した。1点リードで迎えた9回2死走者なし。そこまで無失点の先発杉内が、巨人代打の大道に起死回生の同点弾を浴びて延長戦へ突入。12回表に松田が7号ソロを放って再び1点を勝ち越したが、その裏に4番手佐藤が無死からまさかの3連打を許して、今季4度目のサヨナラ負けとなった。王監督は「あそこで左をつぎ込めないところがな。それはおれの責任だよ」と振り返るしかなかった。杉内は勝利まで「あと1ストライク」を、そして佐藤は勝利まであと1イニングを抑えきれず、交流戦初Vの自力優勝を逃したが、王監督は「あした(22日)勝って、後半戦にいい形でつなげたい」と最後まであきらめない姿勢を見せていた。

(6月21日 日刊スポーツ)

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