「我々は5年待ったのだ!」ホンダ、F1復帰決定な件について

 我々は日々思い続けた。「技術立国・日本」のカースポーツ界制覇を信じ、企業論理の無情に振り回されていった技術者達の事を。そして今また、敢えてその渦中に飛び入らんとする若き技術者の事を。

 省みよう。何故ホンダが栄光のF1の舞台から撤退せねばならなかったかを!。何故我らがアイルトン・セナと共にあるのかを!。

 我々は5年間待った。もはや我らモーターファンに躊躇いの吐息を漏らす者はおらん。今、若き技術者の熱き血潮を我が血として、ここに我々は改めて国際自動車連盟に対し、参戦を布告するものである。仮初の事業貢献への囁きに惑わされる事なく、繰り返し心に聞こえてくるチーム名の名誉の為に。

 ジーク・「マクラーレン・ホンダ」!

「マクラーレン・ホンダ」復活へ F1参戦正式決定、週内にも発表

 ホンダが自動車レースの最高峰、F1シリーズへの復帰を正式に決定したことが15日、分かった。週内にも伊東孝紳社長が記者会見して発表する。2015年のシリーズから新型エンジンを英名門レーシングチーム「マクラーレン」に提供する形で参戦する見通し。復帰は7年ぶり4度目。

 「マクラーレン・ホンダ」となれば、1988年から91年まで、アイルトン・セナなどを擁して、圧倒的な強さで優勝を重ねた“黄金期”以来となる。

 ホンダは、2012年度の世界販売台数が初の400万台の大台を突破するなど、主力の北米市場を中心に販売が好調に推移。13年度も1割強伸びる見通しで、円安効果も追い風に業績も急回復している。再び参戦するのは、こうした背景に加え、世界の自動車メーカーがエンジンの性能を競い合うF1を舞台に戦うことが技術力向上には欠かせないと判断。F1復帰で社員の士気向上にもつなげたい側面も大きいとみられる。

(5月15日 産経新聞)

 フジテレビも、亀山千広が新社長に就く事でもあるし、レース中継の地上波放送を復活させてみてはどうか?。下手な小細工よりも、視聴者を呼び戻す嚆矢となるだろうよ。

 ここで「絶対に許さくや2」を紹介。


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咲夜さんも自機復活オメ!。

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