「我々は祈るしかない。祈ろう。これ(輪)が解けた瞬間から、試合に集中しよう」

 プレーボール直前の原監督の言葉。こういう時にはよく使われるありふれた言葉かも知れないけど、思わず目頭が熱くなります。あと、正直クルーンがあんなナイスガイだとは思ってなかったです。

巨人・木村コーチ倒れる…くも膜下出血で入院

 プロ野球・読売巨人軍の木村拓也・内野守備走塁コーチ(37)が2日、広島市のマツダスタジアムで行われた広島―巨人戦の試合前、シートノック中に倒れ、広島市内の病院に運ばれた。

 球団の発表によると、「くも膜下出血」と診断されて入院した。ノック中、胸を押さえるように倒れ、選手や関係者がすぐに駆け寄って応急措置が施された。

 木村コーチは、昨年、現役を引退、今季からコーチに就任していた。

(4月2日 読売新聞)

 上記も含めて各種メディアは、総じて木村コーチの病状と回復を祈る論評。当然です。その中で相変わらずやらかしたのがTBS。「報道のTBS」という綽名を正式に返上すべきだな。このどうしようもない局は。日頃の思い込み先行&結果ありきの偏向報道ぶりが、こういうところにも出てくるんじゃないの?。もうあんたらは、過去&韓流ドラマの再放送と深夜アニメだけやってればいいよ。

TBSが巨人・木村コーチを「急死」と誤って表示

 TBSテレビは2日夕のニュース番組「Nスタ」で、プロ野球・巨人の木村拓也コーチ(37)が試合前の練習で倒れたニュースを報道した際、誤って画面右上に「巨人木村コーチ急死」と書かれた字幕スーパーを表示した。同局は午後8時54分からの「フラッシュニュース」で訂正し謝罪した。

 TBSテレビによると、字幕スーパーは関東圏内に放映されたニュースの中で10数秒表示された。この間、アナウンサーは、木村コーチが病院で治療中であるとのニュースを伝えていた。「フラッシュニュース」では、アナウンサーが「夕方のNスタで、関東圏内向けにこのニュースをお伝えした際、誤って急死と表記した字幕スーパーが流れてしまいました。訂正し、皆様にお詫びいたします」と訂正・謝罪した。

 同社広報部では「急に飛び込んだニュースで混乱していた。事実関係を調査している」と話している。

(4月2日 産経新聞)

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