「心眼経由で作ったんなら正しいんじゃねーの?ふつー」な件について

 「心眼」=「心の目によって目に見えない真実を見抜く力」なんだからさ。なのに「見直しが必要」=「間違っていた」って言うなら、江田法相の言うところのそれは心眼じゃない。ただの思い込みと浅慮と妄想だ。

 しかし、同じ「マニフェスト修正ごめんなさい」の言い訳をするにしても、もう少し頭のいいコメントはできなかったのかねえ。普通の判断力と常識を持った人がこれを聞いたら、2009年夏時点の民主党の偉い連中=「いい加減なバカ」or「電波の入った卑怯者」のどちらかとしか思えないぞ。

江田法相「政権公約は(野党時に)心眼で作った」見直しへ

 江田五月法相は18日の記者会見で、民主党が国民との契約としていた平成21年夏の衆院選マニフェスト(政権公約)の見直しに入ったことに関連して、「マニフェストは、われわれが政権にいないときに、霞が関(の官僚)が民主党には十分な情報を提供していただいていない中で、『心眼で見るとこうじゃないか』ということで作った部分がある」と指摘した。

 その上で、「実現するには、いろんな隠れた障害があった。実際に政権を担当して、いろんなことが分かってきている。世の中の状況の変化もあり、マニフェストについて一度きっちりと点検をし、より成熟させる部分があればそうしていく」と強調した。

(1月18日 産経新聞)

 多くの国民を騙した「詐欺師」というだけでも切腹ものの大罪なのに、そこにワザワザ自分から「馬鹿」か「卑怯者」の裏ドラを乗せるとは、いやはや。自虐ついでに「M気質」というレッテルも欲しいらしいご様子で、「左翼上がり」だけではまだ肩書的に足りませんか?>江田法相殿。

 ここで「【MMD】 ミク・テト・リンに ねぇ を踊ってもらいました 【Perfume】」を紹介。


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モーション凄ーい!。

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