ドナルド・トランプ「露と核軍拡競争やろうぜ!」宣言な件について

 世界人類に配る予定のプレゼントからは硝煙の臭いがし、乗って周っているそりからはピンクの煙が生じているトランプサンタ。

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「相変わらず無粋なオジサンね」

 「強きアメリカよもう一度」「冷戦時代のあの緊張感がたまらない」「強力な敵の出現大歓迎」。どんだけ歴史の針を巻き戻せば気が済むんだ。ドナルド・トランプとその支持者たちは。

「軍拡競争になればいい」 トランプ氏、核政策の転換を示唆

【12月24日 AFP】ドナルド・トランプ(Donald Trump)次期米大統領は23日、新たな軍備拡張競争の勃発を恐れてはおらず、他国が核兵器を増強する場合は米国もそれに対抗すると表明した。外交政策における劇的な方針転換を示唆する形となった。

 トランプ氏は前日の22日、ツイッター(Twitter)に「米国は核能力を大幅に強化・拡大しなければならない。世界が核に関し思慮分別をわきまえる時が来るまでは」という爆弾コメントを投稿。一方で、このコメントの意図や詳細は明らかにしなかった。

 冷戦時代(Cold War)を思わせるこの衝撃的な発言は、クリスマスを2日後に控えた米国の主流派政治家らの間で波紋を呼んでいる。

 核兵器拡散反対派や政治家はトランプ氏による軍事的威嚇発言を批判。一方で一部からは、同氏の発言をどこまで本気にしていいのか疑う声や、またトランプ氏が約束していたロシアとの関係回復に向けた意図的な戦略ではないかという意見も出ている。

 トランプ氏のツイートに先立ち、ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領は、「戦略核の軍事潜在力を増強する」必要があると発言していた。

 米MSNBCテレビでトランプ氏の投稿に関して質問を受けたショーン・スパイサー(Sean Spicer)次期大統領報道官は、他国の核兵器増強に対して米国が対抗措置を講じずに許容することはないという意味だと説明。続けて出演した米CNNテレビでは「他国が米国の主権を侵害した場合、われわれは行動を起こす」と警告を発した。

 またMSNBCによると、トランプ氏は23日朝、核兵器増強に関するツイートの真意説明を求められた際、自身の政権は「軍拡競争」への参加も辞さない構えだと語ったという。

 MSNBCの司会者ミカ・ブレジンスキー(Mika Brzezinksi)氏は、「今朝、彼(トランプ氏)は電話で、『軍拡競争になればいい。他国が核兵器を増強したら、われわれは対抗してそれを追い越す』と私に語った」と述べている。

(12月24日 AFP-BB)

 ここで「最後のサンタクロース」を紹介。


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