複数の調査結果によると、ニューヨークで働く男性の30~40%が仕事の休み時間に自慰行為をすると回答したという。
今回の「GuyFi」みたいな場所は世界初。てことは、これまでNYのワーカーは、どこでシコってたんだろう?会社のトイレの個室?自分のオフィス? 仕事や本来の用でその場所に入ってきたら1/3の確率で栗の花の香りがするってのは、正直どうよと思わないでもないがなあ。開き直って、あたり一面で所構わずイカの匂いがすれば、逆に鼻が慣れて気にしなくなるという構図なのかしらん?(嫌過ぎる)
仕事中のストレスという意味では、日本のサラリーマンもNYに負けていないと思うが、彼らはどこで自慰行為やってストレス発散しているんだろう? やっぱり会社のトイレ?少し足を延ばして個室ビデオやレンタルルーム、ネットカフェ?カラオケボックスはオッサンが一人で入るには、ちょっと敷居が高いか。
ていうか、そもそもオナニー嫌い&本番至上主義の人って結構いるよな。そういう人たちはどうやって日中の士気を維持しているんだろう。割り切って「風俗にGO!」とか? でも、風俗店って地域の偏りが激しいし、日中にお勤めの嬢って決して多くないよなあ。不足しているサービスリソースの穴埋めは一体誰が、
この路線とか? もしかしたら、単なるロリコン御用達ってだけじゃなく、全国の疲れたオジサン向けに、午後から夕方にかけて大量かつ集中して派遣可能な風俗嬢という立ち位置なのかも知れないね。援助交際JKやJCって(いやいや)。
世界初の「自慰ボックス」が出来た? 英国のアダルトグッズメーカー「ホット・オクトパス」は今月12日、米ニューヨーク中心部のマンハッタンで「GuyFi(ガイファイ)」という名称の個人ブースを設置した。16日付のニューヨーク・デーリーニュース紙電子版などが報じた。
見た目は普通の電話ボックスだが、入り口が黒いカーテンで仕切られている。中にはパソコンと折りたたみイスが置かれ、壁面には同社製品の広告。ビジネスマンに仕事中のストレスを軽減してもらうというのが表向きの目的で、自慰行為を直接的に勧めるものではない。
複数の調査結果によると、ニューヨークで働く男性の30~40%が仕事の休み時間に自慰行為をすると回答したという。リラックス効果があるとみられ、同社はこのデータに着目し、マンハッタンで働く男性に向けたサービスを始めた。製品の広告ブースという位置付けで、使用料はかからない。設置初日には約100人が利用したという。
同社の共同創設者アダム・ルイス氏は「朝9時から夕方5時まで働けば、心身にストレスがあるのは間違いない。マンハッタンのように24時間眠らない街なら、なおさらだ。健康な状態で目の前の仕事に集中するためにも、机から離れて自分のケアをしてほしい」と訴えた。
今回のブースが盛況なら、マンハッタンや米国内の他都市、英ロンドンでも設置していくという。
(1月17日 日刊スポーツ)
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