靖国神社では23日午前10時から新嘗祭(にいなめさい)を行っているため、ふだんより多くの人たちが神社を訪れているということです。こうした状況から、警視庁は、靖国神社を狙った事件の疑いもあるとみて捜査を進めています。
新嘗祭で訪問客が多いところを狙ったのか、それとも、昨日、安倍晋三総理が表明した「国際テロ情報収集ユニット」設立への挑戦なのかは、今のところ分からない。
分からないが、爆弾の仕掛けられた場所と破壊力から見ると、本職というより、お調子者に毛が生えた程度の輩による犯行っぽいな。本職が本気なら、こっそりトイレを壊すくらいの玩具爆弾じゃなく、新嘗祭の会場にボールベアリング爆弾の2~3個も仕掛けてる。場所とタイミングの双方で、最大の効果を得たければ。
「やられたほうは扶桑もとい不幸だけど」
一方で、そんなお調子者が、自己顕示欲と承認欲求を拗らせて悪戯をスケールアップし、シャレにならない被害を周りに及ぼすのも、よくある話。警察屋さんには、模倣犯が出てくる前に、このお調子者をとっ捕まえて欲しいね。対テロ組織の下手な肥大化を検討するより、よっぽどそちらの方が健全な対応。
23日午前、東京・千代田区の靖国神社のトイレが爆発音とともに焼け、警視庁は靖国神社を狙った事件の疑いもあるとみて、捜査を進めています。
23日午前10時ごろ、東京・千代田区の靖国神社の南門付近のトイレで「爆発音がした」という通報がありました。このため、警視庁で詳しい状況を調べたところ、南門付近のトイレに何かが爆発したような痕跡があり、天井や壁の一部が壊れたり、焼けたりしていたということです。警視庁は、現場に爆発物処理班を出してさらに詳しい状況を確認しています。
靖国神社では23日午前10時から新嘗祭(にいなめさい)を行っているため、ふだんより多くの人たちが神社を訪れているということです。こうした状況から、警視庁は、靖国神社を狙った事件の疑いもあるとみて捜査を進めています。
靖国神社によりますと、爆発音がしたという連絡が入ったあとも予定どおり、新嘗祭を行っているということです。
近くの警備員「かなり大きい爆発音」
靖国神社の南門のすぐ近くにあるビルの工事現場の警備員は、「午前10時ごろ、靖国神社の方から爆発音が聞こえた。音は1回で、かなり大きくて驚いた。煙は見えなかった」と話していました。
警察「何かが爆発したような痕」
警視庁麹町警察署の牧野隆副署長が現場で取材に応じ、「靖国神社の南門付近のトイレの中で何かが爆発したような痕がある。天井付近が壊れているがけが人はいない。現在、爆発物処理班が状況を確認しています」と話していました。
(11月23日 NHK)
ここで「【艦これ】秘書艦鹿島におもいっきり甘えたい」を紹介。
もし今回の犯人が反日思想な輩だったとして、そいつを時間「艦これ」漬けにしたらどうなるか。ちょっと興味がある。
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