高得点層も表彰台もロシア勢が独占。本郷理華嬢以下、日本勢&非ロシア勢の出来がイマイチだったことから考えても、仕方ない結果かな。とりあえず、演技終了直後と得点発表時に喜びを爆発させるラジ子が可愛かったから許す。
伸びしろは、2位のメド子の方が大きそうだけど。ラジ子がんばれ。がんばれラジ子。
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第5戦、ロシア杯は21日、モスクワで行われ、女子ショートプログラム(SP)6位から巻き返しを狙った前回優勝の本郷理華(19=邦和スポーツランド)はフリーで115・67点と得点を伸ばせず、合計179・12点で5位に終わった。
本郷は冒頭のコンビネーションジャンプこそ無難に成功させたものの、2つものジャンプで3回転を予定していたサルコーが2回転となり、3つの3回転ルッツで転倒もあり、順位を一つ上げるにとどまった。
他の日本勢はSP9位の永井優香(16=駒場学園高)が合計159・62点で8位、同10位の加藤利緒菜(17=長尾谷高)は155・56点で10位だった。
SP首位のエレーナ・ラジオノワ(16=ロシア)が自己ベストを更新する211・32点で優勝、同3位のエフゲニア・メドベデワ(16=ロシア)が206・76点で2位、14年ソチ五輪金メダルのアデリナ・ソトニコワ(19=ロシア)185・11点で3位と、地元・ロシア勢が表彰台を独占した。ラジオノワとメドベデワは12月のGPファイナル(バルセロナ)進出が決まった。
(11月22日 スポニチアネックス)
ここで「ごちうさ?? 酔ったチノちゃんぶひいいいいいいい!【7羽】」を紹介。
ここに豚小屋を建てよう。
コメントを残す