ありえねーだろ。普通。杭の深度と使うセメント量は比例するんだから。わざわざ、分けて考える手合いの「改ざん」じゃない。まあ、改ざんしたのがセメントミルクの量ではなく、「杭から溢れ出るミルクがアヤシイ」という言葉から湧き上がった妄想で、
「セメントミルクとお゙ぉおォおんちんぽおちんぽミルクを間違えたのぉおお!!!」
っていうなら、理解できるけどな(できねーよ)。
三井不動産グループが分譲した横浜市都筑区の大型マンションで建物を支える杭(くい)の一部が固い地盤まで届いていなかった問題で、旭化成(東京都千代田区)は16日、子会社の旭化成建材(同)が請け負った杭打ち工事で、杭の先端部分と地盤を固定するセメントの量にもデータの転用、改ざんがあったと発表した。
旭化成建材から報告を受けた横浜市によると、セメントは掘削した穴に注入し、量が記録されるが、不自然に似通ったデータが見つかったため同社が調査したところ、全4棟のうち3棟の計45本の杭に改ざんが見つかった。三井側は「震度7の大地震でも倒壊しない」と市に説明したという。旭化成は「現時点で緊急の危険性はない」としている。
このマンションでは、3棟の計38本の杭について、データ改ざんが行われていたことが判明している。マンション住民に対する説明会は16日夜にも開かれ、出席した旭化成建材の前田富弘社長は終了後、「推測だが、長さが不足している杭8本については、隠そうとしていた可能性が高いと考えている」と話した。
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