本来なら、ハーバードその他の世界的な研究機関が今日の今日まで付き合わなくても、既に終わっていた話。
小保方晴子が早々に捏造の概要をゲロししていれば、三木秀夫や下村博文といった連中がこの女にゲロするようし向けていれば、どこぞの哲学者崩れや「あおい」頭デッカチのような近視眼連中が、小保方一派の醜態を擁護さえしていなければ、とうの昔にカタが着いていた話。
一旦、往生際の悪い輩の処理に失敗すると、その後始末に本来の数百倍のリソースを無駄使いしなくてはならなくなる。本当の頭脳を命と一緒に失わなくてはならなくなった。無駄だとわかっているのに、無駄であることを、事態の張本人が認めないばかりに。
「今、何処で何をしているんでしょうね。あの卑怯者の女狐は」
先月の笹井芳樹の命日には、線香の一本も手向ける位したはずと信じたい。さすがに、ノーアクションを決め込むほど性根を腐らせてはいないと信じたい。
STAP(スタップ)細胞の論文不正問題で、理化学研究所などは、STAP細胞由来とされる試料はすべて、以前から理研に存在していたES細胞(胚性幹細胞)由来だったとする調査結果を24日付の英科学誌ネイチャーに発表する。
小保方晴子・元理研研究員の研究室に残っていた試料の遺伝子を解析した。理研の外部調査委員会が昨年12月、同様の結論を出しているが、国際的な科学誌に発表されるのは初めて。
また、米ハーバード大など米、中、イスラエルの7研究室がSTAP細胞の再現に計133回取り組み、いずれも失敗に終わったとの報告も掲載される。小保方氏らが昨年7月にSTAP論文を撤回した際は、複数の画像の不正が理由だったが、これで、STAP細胞の存在根拠は国際的、科学的に完全に失われた。
(9月24日 読売新聞)
ここで「【MAD】感染係数【がっこうぐらし!】」を紹介。
「名前のない怪物」万能説。
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