【仁義なき戦い】軍事クーデターwが起きたブルキナファソでクーデター返しwww【代理戦争】 – ” Wer Y sagt, muss auch Z sagen. ”で行こう【仁義なき戦い】軍事クーデターwが起きたブルキナファソでクーデター返しwww【代理戦争】(2014/11/1)]
トラオレ参謀長@コンパオレ大統領の番頭「俺が!」
ジダ中佐@コンパオレの後釜を狙うルゲ元国防相の手駒「俺こそが!」
トラ&ジダ「正統な操り人形だ!!」
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クアメ・ルゲ元国防相「ご苦労だったねジダ君。後は私に任せてもらおう」までは織り込み済み ~ 西アフリカ・ブルキナファソ政変(2014/11/3)
前大統領暗殺の闇や長期政権の弊害を抱えながらではあったが、今回追放されたコンパオレ大統領は、良くも悪くも同地域の主要勢力全体に「睨み」がきく存在ではあった。ルゲなりジダなりに、その後釜はちゃんと務まるのか。このあたりの損得勘定、実利と建前のバランスについて、アフリカ連合の偉いさんたちはどう計算しているのかを、こっそりと聞いてみたいところなんだぜ。
昨年のクーデターの「表の主役」ジダと、その流れに乗っかった「神輿」カファンドがまとめて簀巻きにされたブルキナファソ。
まさに「いつもの」ブルキナファソだな。さて、次に表舞台に登場するのは「ブレーズは滅びぬ。何度でも蘇るさ」コンパオレか。「まさかの現役復帰」ルゲか。どちらにしても、
ところで、まだ生きてるよね? ルゲ退役大将閣下って。
ブルキナファソ、警備隊が大統領拘束 反対派「クーデター」と非難
【AFP=時事】ブルキナファソで16日、暫定大統領と暫定首相が大統領警備隊によって身柄を拘束された。国会議長が明らかにした。これを受け、街頭ではブレーズ・コンパオレ(Blaise Compoare)前大統領を退陣に追い込んだのと同じ団体によるデモが起きている。
国際社会からは、警備隊の行動への非難の声が直ちに上がった。国連(UN)とアフリカ連合(African Union)は2人の即時解放を要求している。
暫定国会議長がAFPに送付した声明によると、16日の午後2時30分(日本時間同11時30分)、コンパオレ前大統領を支持する大統領警備隊の隊員らが閣議室になだれ込み、ミシェル・カファンド(Michel Kafando)大統領とイザック・ジダ(Isaac Zida)首相、閣僚2人を拘束した。
AFPの記者によると、大統領宮殿付近では警備隊による大統領らの拘束を糾弾するために数百人のデモ隊が集結したが、兵士らの発砲により解散させられた。撃たれたのが実弾だったのかどうかや、負傷者の有無は不明。
昨年に起きた反コンパオレ氏デモを率いた団体「Balai Citoyen」は、デモ隊に対し「現在進行中のクーデターに反対の意を示す」ために集結するよう呼び掛け、このメッセージはソーシャルメディア上で広く拡散した。【翻訳編集】 AFPBB News
(9月17日 AFP-BB)
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