案の定過ぎる。
【発覚から10ヶ月経って】Mt.Goxのビットコイン消失は「身内」の仕業【これだよ】(2015/1/2)
身内として盗人が潜り込んだらちょろくアウトなシステムに、セキュリティもへったくれもないよな。
シンガポールのオータム・ラドキー女史@ファーストメタの変死事件と本件がどこまで繋がっているかは分からんが、200億円以上のビットコインを消し去った犯人なり、その恩恵を被って知らん顔をしている連中なりを特定できないうちは、「サイバー攻撃でお金なくしました」と強弁し続けていた連中のシステムなんて、使いたくないね。少なくともおいらは。
ついでだから、オータム・ラドキー女史@ファーストメタの「自殺」の真相も、カルプレス容疑者に聞いてみたらどうよ。頭がいいだけのネットヲタクCEOだから、あんまりそっちの裏事情は知らないかもだが、生きているうちに、取れるだけの情報は取っておく努力はしておいた方がいいと思うんだぜ。
「本物の黒幕」によって、ラドキー女史や「死因はなます切り」野口英昭氏@エイチ・エス証券のように口封じされてからじゃ、手遅れなんだし。
(ブルームバーグ):仮想通貨ビットコインの取引所マウントゴックスからコインが大量になくなったとされる事件で、警視庁は1日、同社最高経営責任者(CEO)のマルク・カルプレス容疑者を逮捕した。
警視庁の発表によると、カルプレス容疑者は2013年2月中旬、数回にわたり米国のサーバーコンピューター内に開設した仮想通貨交換業務の取引システムに接続し、自身名義の口座残高を100万ドル(約1億2000万円)分水増した疑い。私電磁的記録不正作出・同供用の容疑。
容疑者側や、破産裁判所でマウントゴックスの代理人を務める法律事務所ベーカー・アンド・マッケンジーに電子メールでコメントを求めたが、現時点で回答は得られていない。
マウントゴックスは14年2月、東京地方裁判所に民事再生法の適用を申請し、負債総額は約65億円と発表。14年4月には、東京地裁で破産手続き開始決定を受けたと、破産管財人の小林信明弁護士が書面で発表していた。
(8月1日 Bloomberg)
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