「タロウも痛がるこの威力!」by某鳥坂先輩
実際、本格的なマキビシならともかく、画鋲をばら撒かれた公園でケガをするのは、素足のペットか、靴底が薄く、更にそこらを転がって遊んでいる子供くらいだよね。ハトに餌をやる暇な大人ではなく、騒動とは全く無関係の弱者たち。
自分がやっている事がもたらす迷惑について考えが及んでいないという点では、自分の憎悪の対象である「ハトに餌をまく人たち」と五十歩百歩。いや、確実に迷惑しか及ぼさないんだから、それ以下か>大沼容疑者。
ともあれ、せっかく設置された防犯カメラだ。次はハトに餌をばら撒いて、公園にフン害をもたらしている輩の監視に使えばいいんじゃないかな。マジおすすめ。
「ハトの餌やりさせぬよう」 画鋲を公園にばらまき容疑の男を逮捕 警視庁
画鋲を公園にばらまいたとして、警視庁牛込署は30日、偽計業務妨害容疑で、東京都新宿区戸山の無職、大沼拓治(たくじ)容疑者(68)を逮捕した。同署によると容疑を認め、「ハトに餌をまく人たちが寄りつかないように画鋲をまいた」などと話している。
この公園では1月中旬ごろから14回、画鋲がまかれているのが見つかっており、同署が関連を調べている。けが人はいなかったが、イヌが踏んだり公園の管理者の靴底に刺さったりしたという。
逮捕容疑は3月4~17日までの間3回にわたり、同区戸山の戸山公園内で画鋲数十個をばらまき、公園を管理する都公園協会に安全点検をさせて通常の業務を妨害したとしている。事件を受けて設置した防犯カメラの映像から、大沼容疑者を特定した。
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