【民主党代表選】桜井充・松本剛明・松原仁・大島敦が細野豪志支持に回る

 2日前までの状況。

  • 細野陣営:細野豪志&自誓会、前原誠司&凌雲会、長島昭久&国益を考える会、玉木雄一郎&礎会の若手をはじめとした旧小沢系、馬淵澄夫とその取り巻き
  • 岡田克也陣営:横路孝弘+輿石東&新政局懇談会、野田佳彦&花斉会、枝野幸男以下「六人衆」
  • 長妻昭陣営:赤松広隆&サンクチュアリ、大畠章宏&素交会

 今日の面子を見ると、松本剛明&青山会は細野についた。民社協会や国のかたち研究会(の残党)はまだ分からんなあ。松原仁や桜井充経由での交渉次第だろう。特に民社協会の連中は、勝ち馬への嗅覚だけはあるから、年明けしばらくは動向を注視。

 民社協会以上に注目したいのは、大島敦が細野支持にまわった素交会。やっぱ長妻昭久支持で一枚岩ってわけじゃなさそうだな。この方面も。色々と色気たっぷりじゃないか。

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 うん。まだ面白そうかも。民主党代表選。

桜井氏ら細野氏支持=民主代表選

 民主党の桜井充前政調会長ら4氏は31日、東京都内のホテルで、1月の党代表選に出馬する細野豪志元幹事長と会い、支持する考えを伝えた。桜井氏も立候補を模索していたが、推薦人20人を確保できず、細野氏支援に回ることにした。

 細野氏支持を表明したのは、ほかに松本剛明元外相、松原仁元拉致問題担当相、大島敦衆院議員。桜井氏はこの後、記者団に「明るく元気に党を再生できるのは細野さんだ」と述べた。

 代表選には細野氏、岡田克也代表代行、長妻昭元厚生労働相が立候補する意向を示している。

(12月31日 時事通信)

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