本件に、自作自演の要素まで入っているかは分からんけど。今のところ。とりあえず、今回の脅迫者が本物の閻魔大王なわけないけどね。だって、本物がそんなことをしようとしたもんなら、
「くだらないことやってないで仕事しろ」
速攻で鬼灯様@鬼灯の冷徹にドつかれて、更に「そういう怪文書は標的にとって援護射撃ににしかならないことが分からないんですか、年がら年中、地獄行きの悪人の面倒見ていながら」「そもそもお前が殺した相手をどういう論法で閻魔庁で裁くつもりだったのか言ってみろ」etcと、ネチネチ詰められるのが分かっているから。
ともあれ、フィクションの世界じゃなくても、一般的な常識とゆうこりんへの本物のネガティブ感情を持っている人間なら、絶対やらない、この手の悪戯。ただ、山本一太と中曽根康隆が2014年版上州戦争を絶賛開催中の魔境・グンマが舞台だからなあ、もしかしたら、マジもんかも。さて真相は?。
群馬5区から自民党公認で立候補する予定の小渕優子前衆院議員の群馬県高崎市内の事務所に「今回の選挙立候補を取り消さなければ射殺する」などと書かれた脅迫状が送り付けられていたことが28日、事務所への取材で分かった。事務所は同日、県警高崎署に被害届を提出した。同署は脅迫容疑で捜査している。
事務所によると、27日午後4時ごろ、事務所の郵便受けに届いているのを発見。封書で、切手が張られ、消印も押されていた。表に「小淵優子行」と記され、裏面には「地獄1丁目1番閻魔大王」と書かれていた。選挙区内に配ったワインとカレンダーの写真も入っていた。
脅迫状は「観劇収支報告数億円のつじつまが合致しないのは番頭がやったことで知らぬ存ぜぬ それで済むと思っているのか」などと批判。「弾丸一発でお前を地獄へ招待するから楽しみにしておれ」と脅す内容だった。
(11月28日 時事通信)
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