【田中圭一のペンと箸-漫画家の好物-】第四話:山本直樹とトウモロコシの天ぷら
あのお父さんにして、この娘さんか。なんともすっごい理解のあるお嬢さん。それにしても、小学5年生の女の子に「森山塔」の洗礼は早い。早いよ、スレッガーさん。
介錯とか平野耕太とかぢたま某とか「快楽天」出身のメジャー作家さんは、今も昔も名前そのままだからいいとして、なまじ名前を使い分けてたりすると、子供さんが事実を知った時にビックリだよなあ。佳奈さんのように。
パパンやママンの事実に予備知識無しで遭遇した該当お子さん達は、どういう感じでその事実を咀嚼したんだろう。良い風に昇華して、今回の山本父娘のようなバトンリレーが成立してるといいな。あ、ちなみに、一時期、フランス書院のアレ、自分、コンプしてました。はい。
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