STAP疑惑に絡んだ、ブリガム・アンド・ウイメンズ病院の内部調査が進む中でのコレ。来年9月、記事の内容とは違う「お達し」が来るまでに、キチンと身辺整理しとけってことだろ。一種のサバティカルお休み。至極当然の「処分」だよ。水面下のネゴはこれからが本番。
方や日本。笹井芳樹氏が首をくくったことで、ビビったマスコミ連中をはじめとして、STAP細胞疑惑の当事者への追及を弱めたり、あるいは、弱めるべきだという意見を口にする輩がチラホラしている。何とウブなことか。私に言わせりゃ、
死んだ笹井氏のステータスを、ビビって逃げ場探しに右往左往した挙句、「大物の尻ぬぐいで背中から撃たれた不器用な三流テクノクラート」と同じレベルまで、引きずり落としたいらしいな。こいつらは。
小保方晴子、三木秀夫、理研の老人たち、下村文科相。3-4月に「STAP騒動」を終息させる機会を失わせた張本人たち。こいつらを粛々と地の果てまで追い詰める機会を社会が放棄するようなら、日本屈指だった頭脳の首吊りは、それこそ全く無駄になるぞ。
小保方らの振舞いに簡単に騙された挙句、事態の悪化の片棒を担いだ&担ぎ続けている、浅慮にしてアオ臭い頭でっかち(←自分に都合が悪い雲行きになったらずっとダンマリを決め込んでいて、今更したり顔で第三者面な言い訳かましてる卑怯者の誰かサンのコトね。なんともはや笑止千万)やコチコチの左巻きサンは、この際どうでもいい。しかし、瘴気に怯え、後ろめたさに身をすくめて、毒草の根を抜くことを躊躇うなかれ。我らは絶対に躊躇うなかれ。
「STAP細胞」論文共著者で、小保方晴子氏の米国留学時代の指導者だった米ハーバード大のチャールズ・バカンティ教授が、所属するブリガム・アンド・ウイメンズ病院の麻酔科長を退任し、1年間休職する意向であることが分かった。
幹細胞研究に詳しい米カリフォルニア大学のポール・ナウフラー准教授が自身のブログで、バカンティ氏が同僚に宛てたとするメールを公開した。
メールには、9月1日に麻酔科長を辞めること、将来の目標を熟考するために1年間の休暇を取り、来年9月に戻ってくることなどが書かれている。STAP問題については触れていない。
(8月12日 ITmediaニュース)
ここで「【初音ミク】Twinkle World【オリジナル曲+PV】」を紹介。
こういう時は、ミクさんの歌声で心を和ませる。ほえほえ。
犠牲じゃないから。
一年間の休暇でトンズラ。
間違えて書いた。
書きたかったのはこっち。
御遺族の意向があるから、色々書けなくなるんじゃないか。
とおる 様
コメントありがとうございます。
今回のバカンティの退職は、典型的なサバティカル・リーブですね。
他の先輩たちと違って、やらかしたことがことなんで、
どこが引き取り先になってくれるか、いまのところ想像できませんけど。
笹井氏の御遺族の意向を言われると、確かに辛いですが、
そこで社会が一斉に退いて、STAP騒動を有耶無耶のまま
終わらせてしまう展開だけは避けたいところです。
それでは今後ともよろしくお願いします。