今 閉鎖環境(ここ)にいるから 起こったね
特別待遇を 詰め込めば
「歪みが生じる」は
一般常識(ふつう)の合いことば
世間に晒される 覚悟を持とう
「キラッ☆」
事ここに至れば、その位の割り切りが必要。閉鎖的な競争社会で生じたストレスは、ほぼ例外なく、一番弱いところに集中する。体育会系部活動でも、軍隊でも、宗教団体でも、思想集団でも、理研でも。問題が起きて、閉鎖社会の外にそれがバレれば、もう逃げ道は無い。責任者や学校上層部はせいぜい頑張れ。「やればできる」。
それはそれとして、カメムシってどういう味だったんだろうね。セミやハチは、結構いけるよ。もちろん、「調理済み」ならだけど。
高校野球の強豪校・済美さいび高校(松山市)で、野球部の複数の1年生部員が、2年生部員からカメムシを食べさせられたり殴られたりするいじめを受けたと訴えていることがわかった。
同校はすでに調査を始めており、いじめの可能性が高いと判断。事実関係が確認でき次第、愛媛県高野連に報告するという。
同校によると、外部から情報提供があり、7日に野球部に確認したところ、部員の保護者が今月初旬、監督に「2年生からカメムシを食べさせられた1年生がいる。灯油を飲まされそうになったこともある」と相談していたことが判明。8日に部員への聞き取りを行ったところ、被害を訴えた1年生がいたという。
関係者によると、いじめを受けていた1年生は数人で、殴られたり、1年生同士でけんかをさせられたりしていたという。
同校は甲子園に春夏通算6度出場し、2004年春は優勝した。
(8月9日 読売新聞)
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