【観戦には行きたし】ウルグアイ-エジプト戦で6000席の空席が発生 ~ サッカーW杯ロシア大会【命は惜しし】

イングランド代表の初戦チュニジア戦でも、3つのうち2つのカテゴリーが売れ残っている。

こっちは、今年3月の元スパイ父娘暗殺未遂事件や、ここ数年ダラダラやってるロシアvs欧州の政治的対立のとばっちりか?と思わないでもないが、さすがにウルグアイ-エジプト戦の空席原因はその類と違うよなあ。

ウルグアイとエジプト、どっち側の観客がより多く「来なかった」かが気になるこの一件。もし、エジプト側の欠席者が圧倒的に多かったとしたら、

「自分たちやロシア政府を狙ったテロが起こるという情報が流れて、エジプトのサポーターが急遽テレビ観戦に切り替えたとか。特にいい席を割り当てられていた偉い人たちが」
「同じ日にモロッコ-イラン戦なんて剣吞な試合も予定されていたしねえ」

でも、剣吞さじゃ今大会最恐だったはずのロシア-サウジアラビア戦は一応無事に終了したんだよな。試合の中身はともかく。

ロシア当局の警備のガチぶりもさることながら、ロシア大勝という「結果」も含めた事前の利害調整や忖度が、関係者間で相当効いていたとか?私気になります。

完売告知もウルグアイ-エジプト戦で6000席空席

FIFAはエカテリンブルクで行われたウルグアイ-エジプト戦で何千席もの空席があったことを調査していると、16日に英国複数メディアが報じた。
3万3061人収容のスタジアムで、試合前にはチケット完売と告知されていたが、6000席もの空席があった。1次リーグでは3分の1のチケットが売れ個乗っているため、今後の試合でも空席が目立つ可能性が高い。「3万2278枚のチケットをウルグアイとエジプトに割り当てた。実際に来場した観客との人数があっていない。理由があるのかもしれないが、現在調査中」とFIFAの広報担当が話したという。
FIFAの公式サイトによると、開幕前の時点で1次リーグの16試合でチケットが引き続き販売されていた。イングランド代表の初戦チュニジア戦でも、3つのうち2つのカテゴリーが売れ残っている。

(2018/6/16 日刊スポーツ)

ここで「【艦これ】秘書艦親潮のいなり寿司は美味」を紹介。

良い子は尊い。ちなみに今日は響たんの進水日でもある。今日くらいはみんな良い子で終わらせよう。

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