米軍がバイチャした後も、スンニ派をハブまくったマリキ政権@シーア派
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そんなマリキに激おこのスンニ派、「アラブ諸国と世界のアルカイダのみんな、このオラに、ちょっとだけ元気を分けてくれー!」
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シリアの反欧米勢力、「おっと俺たちも忘れてもらっちゃ困るぜ!」とISILと握手
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ISIL、スーパーサイヤ人化とフュージョンが一度に来たお祭り状態
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お祭り運営担当者「めざせバグダッド」イベント開催。道々で「新たな装備(なかま)を発見しました!」
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オバマ、「やべーよ。やべーよ。軍事介入するしかねーよ。とりま、空爆」←今ここ
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次の展開。そんな光景を見たイラン。イラクへの派兵を検討
「べ、別に、イラクを助けてあげたいってわけじゃないんだからね。シーア派のみんなを見捨てられないだけなんだからね!」
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ISILの快進撃ストップ。更なる泥沼へ。関係者の皆さん一同曰く「同属嫌悪だけど恨みさえあれば関係ないよねっ」
シリア内戦よりもタチが悪いわー。つか、シリアのゴタとの相乗効果で中東大戦勃発、マジありうるで。
【カイロ時事】イラク北部モスルなどを陥落させ、首都バグダッド入りを目指すイスラム教スンニ派の過激派「イラク・シリアのイスラム国」の武装集団は13日、南進を続け、首都北方約60キロのバクバ郊外でシーア派民兵組織と衝突した。ロイター通信などが伝えた。
宗派間抗争の構図が鮮明となれば、混乱収拾は一層困難となる。イラク情勢は隣国シリアのような本格的な内戦に突入するシナリオが現実味を帯びてきた。
イラクのシーア派最高権威シスタニ師はこの日、金曜礼拝で代理人を通じて「神聖な目的達成のため、志願して治安部隊に参加せよ」と訴え、シーア派信徒に決起を呼び掛けた。
イラク治安部隊は士気低下が深刻で、兵士らが「イスラム国」の脅威を前に相次いで持ち場から逃げ出している。このため、マリキ政権は支持基盤であるシーア派の民兵や、クルド人自治区の民兵組織「ペシュメルガ」の協力を仰がざるを得ない状況に陥った。
(6月13日 時事通信)
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