何がいったいどうなった?と思って調べてみたら、ドン・キホーテ曰く、「2009年にAKSとの間で、ドンキがAKB48関連商品の独占販売権を取得すると合意していたのに、AKSが約束を守らなかったので、
堪忍袋の緒が切れた僕チン、絶賛激おこ中」ということらしい。
「合意」ってのが、実に灰色な表現でアレだが、当時のドンキとAKSとの力関係から考えると、そういう口約束があってもおかしくないとは思う。実際、AKB48については劇場から専門店までドンキ一色だもん。
しかし、月日が流れて関係者のパワーバランスが変わり、パチ屋の二号になったAKSが平気で浮気をするようになった。更に、AKBのパチ新台予定もさることながら、劇場移転の話もある。この「恩知らずども」から投資回収するなら今のうちとなれば、そりゃあ、安田隆夫のおいちゃんが黙っているわけないわなー。
まあ、きちんと文書になった契約書があればすぐ終わる話だし、そうじゃなけりゃ、お台場カジノ構想利権も絡んで延々と泥仕合だろ。堅気には関係のない話でござんす。せいぜい、人死にが出ないうちに内ゲバは終わらせとけよと。
人気アイドルグループAKB48のメンバーが登場するパチンコ台をめぐり、ディスカウントストア大手「ドン・キホーテ」(東京)が、AKB48の運営会社とパチンコメーカーを相手取り、販売差し止めや50億円の賠償などを求める訴訟を東京地裁に起こした。「グループの草創期から支援してきたのに、グッズの独占販売権を侵害された」などと主張している。
訴えられたのは、AKB48のイベントなどを企画・運営する「AKS」(東京)とパチンコメーカー大手「京楽産業.」(名古屋市)。20日の第1回口頭弁論で、両社は争う姿勢を示した。提訴は1月31日付。
ドン・キホーテは、AKB48の公式グッズの独占販売権を持っていると主張。メンバーの声やライブ映像が流れるパチンコ台は公式グッズにあたり、権利の侵害だと訴えている。
(3月21日 朝日新聞)
ここで「リズミカルに雪風の尻をはたく島風MMD」を紹介。
ここに病院船を建造しよう。
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