尊い仏典には「女児が脱いだ下着は男児の二倍の価値がある」と記されているのか? ~ 大分・津久見市

寺の本堂で、リアルなロリ脱衣ゲームをやらかしたことや、そのゲームに乗って、20名以上の男女児童が全裸になったことよりも、「男子がパンツを脱いだら100点、女子がパンツを脱いだら200点」というブルセラ的な価値認識を堂々と開陳した、住職殿の「本音」の方が気持ち悪いこの騒動。


「違うよ!拙僧は変態じゃないよ!仮に変態だとしても、変態という名の坊主だよ!」
「まんまじゃねーか!」

そもそも、場の空気というか勢いがあるとは言え、20名以上の子供が人前でスッポンポンとか、どうなってるんだ?。騒動のあった合宿参加者は、この寺が関係している幼稚園の卒園者らしいけど…何だか嫌な想像をしてしまった。

とりあえず、このドタバタのせいで「お尻を出した子、一等賞」ED ver.の、「まんが日本昔ばなし」がお蔵入りって展開はカンベンな。

小学生に「パンツ脱げば100点」 寺のゲームで全裸に

大分県津久見市の寺が開いた小学生向けの合宿で、パンツを脱げば高得点を与えるルールのゲームをしていた。男女合わせて約20人が全裸になったという。保護者の抗議を受けて寺は27日に説明会を開き、謝罪した。取材に「子どもは喜んでいると思っていた。認識が甘かったと反省している」と話している。

合宿は22~23日の1泊2日。寺を母体とする学校法人が運営する幼稚園の卒園生が対象で、1~5年生59人が参加した。

寺の説明によると、本堂で班対抗のゲームをし、その一つに、服やベルト、ハンカチなどをつなぎ合わせて、その長さで得点を競うものがあった。パンツを脱げば男児に100点、女児に200点を与えるルールで、パンツを脱いだ全員に紙製の金メダルを贈った。寺が確認しただけでも21人が全裸になったという。

(7月30日 朝日新聞)

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