【ベルリン28日共同】サッカーのワールドカップ(W杯)ドイツ大会は27日で決勝トーナメント1回戦を終え、ベスト8が出そろった。終盤戦を迎えた大会は28、29日が休養日に充てられ、30日と7月1日に準々決勝が行われる。
8強の内訳は欧州6、南米2。初出場のウクライナと40年ぶりにベスト8進出のポルトガルを除く6チームは優勝経験がある。
準々決勝は30日がドイツ-アルゼンチン、イタリア-ウクライナ、7月1日がイングランド-ポルトガル、ブラジル-フランスの顔合わせとなった。
(2006年6月28日(水) 共同通信)
無敵艦隊の撃沈残念! にしても、8強中6代表が優勝経験国かあ。実力&実績通りの結果というべきか、波乱を起こせない他代表に問題があるというべきか。とりあえず勝手に今後の予想を立ててみるとこんな感じ。ミュラーの記録抜いちゃったロナウドは、ついでだから得点王も狙ってしまえ!(笑)
- 準々決勝:ドイツ●1-2○アルゼンチン、イタリア○1-0●ウクライナ、イングランド○1-1●ポルトガル(PKでイングランド)、ブラジル○2-0●フランス
- 準決勝:アルゼンチン●1-1○イタリア(PKでイタリア)、イングランド●0-3○ブラジル
- 3位決定戦:アルゼンチン○3-1●イングランド
- 決勝戦:イタリア●1-2○ブラジル
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