「自分が悪いとは思ってないけど、被害者が五月蠅いから金を払って終わり」と言いたいわけですね。最低ですね。
「自分に非があると思っていません」岸和田市長が解決金500万円で和解 女性が性的関係めぐり提訴 大阪(2024/11/28 読売テレビ)
大阪府岸和田市の永野耕平市長が、政治活動で知り合った女性との性的な関係をめぐり女性から訴えを起こされ、解決金500万円を支払うことで和解していたことがわかりました。
女性の代理人弁護士によりますと、女性は永野市長と政治活動で知り合い、2019年から約2年にわたり、性的な関係を強いられたということです。
女性は「仕事を辞めさせられるかもしれない」と関係を拒めず、精神的な苦痛を受けたとして、2022年、約2300万円の賠償を求め提訴。永野市長は「同意があった」と反論していました。
大阪地裁は「市長は雇用を左右し得る優越的な立場にあり、公人で配偶者もいることを考慮すると非難を免れない」との所見を示し、11月14日、市長が謝罪して解決金500万円を支払うことなどで和解が成立しました。
岸和田市・永野耕平 市長
「僕は自分に非があると思っていません。裁判になったこと自体、紛争ですから。これについては世間をお騒がせして申し訳なかったと思っています」女性は「市長を許したわけではありません」としています。
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