【ウクライナ側の開戦メリット=ないない】ウクライナ東部の親ロシア勢力、ウクライナ政府軍から砲撃を受けたと非難【ロシア側の偽旗作戦=あるある】

ウクライナ東部の親ロシア勢力、政府軍から砲撃と非難=通信社(2022/2/17 ロイター)

[モスクワ 17日 ロイター] – ロシア通信(RIA)によると、ウクライナ東部の親ロシア勢力は17日、ウクライナ政府軍から砲撃を受けたと非難した。

今回の「ロシア通信」による報道が事実かどうかはまだわからんが、一番得をするのはプーチン。

少なくとも「ドネツク人民共和国」と「ルガンスク人民共和国」の独立国家承認byロシアの後押しにはなるよね。今回の騒動。

1 個のコメント

  • プーチン氏、ウクライナ親ロ派地域の独立を承認 大統領令に署名
    https://www.asahi.com/articles/ASQ2Q049XQ2PUHBI02Q.html

     ロシアのプーチン大統領は21日、ウクライナ東部で親ロシア派が支配して自ら名乗る「ドネツク人民共和国」と「ルガンスク人民共和国」の独立を認める大統領令に署名した。それに先立ち、国民に向けてテレビ演説し、同地域で衝突が激しさを増していると承認の理由を説明した。

     ウクライナ東部紛争について、独仏の仲介でロシアとウクライナも含めた4カ国が2015年2月に調印した停戦合意が崩壊し、欧米との対立がさらに激しさを増すことになる。

     ウクライナ東部へのロシアの支配が強まり、軍が駐留する可能性もある。原則合意した米ロ首脳協議の開催も不透明になってきた。

     ロシア大統領府によると、プーチン氏は同日、フランスのマクロン大統領とドイツのショルツ首相に承認の方針を伝えた。

    これ以上無いってくらい想定内。マクロンは、自分が「21世紀のチェンバレン」になっている事実を自覚すべき。

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